[時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09MCXN4WP/room510-22/) ![[67dca212df73a08fa977922ee40e9446_MD5.jpg|100]] (著) [[ブライアン・グリーン]] (翻訳) [[青木薫]] B09MCXN4WP 講談社 (2021/12/3) 宇宙の話は、これでいっきに曖昧だったことの理解が進んだ。分厚すぎて図書館返却のため急いで読んだが、改めて時間をかけてもう一度読みたい。 # 関連・思い出した本 [[『ビッグバンからあなたまで──若い読者に贈る138億年全史』]] [[『時間は存在しない』]] # 読書メモ ## 1章 🐷時間の話はほぼ必ず最初にエントロピーと熱の話が出てくる [[分子は統計的な予測しかできないが予測があたる確率はとてつもなく高い]] [[エントロピーの高さとは組み合わせの数の多さ]] 熱力学の第一法則はエネルギー保存の法則。第二法則はエントロピーに関する法則。 ## 2章 [[いかにして宇宙空間で恒星ができるのか]] ## 3章 計算で宇宙が想像できるというのが少しイメージできた。 ## 4章 情報と生命力 [[どの物語が一番役に立つかは、何を問うかによって決まる]] [[くりこみ群]] [[ビッグバンから恒星ができるまで]] [[太陽と地球がができるまで]] [[すべての細胞が似ているのはすべての生命は祖先が同じだから]] [[生命活動とは電子からエネルギーを取り込む行為]] [[分子ダーウィニズム]] 🐷ちょっとわかる分野だからかこの章もまた面白い ## 5章 粒子と意識 —生命から心へ— [[メアリーの部屋(色のない世界)]] [[現在ハードプロブレムである意識の問題もいつのまにかイージープロブレムになるかもしれない]] [[粒子は確率的に同時に存在するので意識もこのように曖昧で同時に存在するのでは?]] [[自由とはほかの物質にはないふるまいができること]] ## 6章 言葉と物語 —心から想像力へ— 人は、どうやって言葉を使えるようになったのか。色々な説。 [[人が物語を好むのは他人の経験を知ることが生存に役立ったから]] ## 7章 脳と信念 —想像力から聖なるものへ— 宗教と死。死にどう人は向き合ってきたか。 [[宗教という大きな物語は血縁を超える繋がりを生み出す]] [[言葉とは「方程式」を翻訳したものでしかない]] [[人間は「生き残るための情報処理」しかしない]] ## 8章 本能と創造性 —聖なるものから崇高なものへ— [[美的選択は性選択から?]] [[芸術は進化の過程で快感を生みだすだけのものになった]] 芸術は、社会性を高めるために機能したのかもしれない。一緒に踊った連帯感、信頼感が生存に役立ったかも。 [[人間の原動力は象徴的な不死性の追求]] ## 9章 生命と心の終焉 宇宙の時間スケール 1階上がるごとに、前回の10倍の時間がかかるビルで考える。 現在、ビッグバンから138億年で、10階から登り始めて数段のところ。 [[太陽のおわり]] ## 10章 [[ボルツマン脳]] ## 11章 存在の尊さ