[物語のカギ: 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4305709651/room510-22/)

(著) [[渡辺祐真/スケザネ]]
笠間書院 (2022/7/27)
2022/7/27
# 関連・思い出した本
[[『ストーリーが世界を滅ぼす―物語があなたの脳を操作する』]](BC繋がり)
[[『読書会という幸福 (岩波新書 新赤版 1932)』]](文学作品語り)
# 読書メモ
2022-10-21
🐷序盤すごくおもしろかったんだけど、途中で飽きた。根本的に、文学にそこまで深い敬意を持てないのかもしれない。[[『読書会という幸福 (岩波新書 新赤版 1932)』]]、と殆ど同じ印象を受けた。
本を読むためのフレームワークを知ると、様々な読み方ができる。
なんだかんだ書いてあったことから影響を受けて読んだりしている。
## 序章
[[本を上手に読める人はたくさんの視点を持っている]]
[[科学は普遍性を求め文学は特殊性と具体性に注目する]]
言葉による表現とは、対象との関係を限定すること。限定を伴わずに表現はできない。散文を作ることは、世界との関係を限定することで、世界を定義すること。
「ネガティブケイパビリティ」
物語を味わうには、ネットワーク型の態度が求められる
## 1章 物語の基本的な仕組み
[[物語はストーリーとディスクールにわけて読む]]
🐷いいやん!
[[後説法]]
[[人称と焦点化を意識して読む]]
[[信頼できない語り手の語りがあることを知る]]
[[ジャンルを意識して本を読む]]
[[新進作家の純文学の芥川賞と中堅までのエンタメ単行本の直木賞]]
[[本文のみに注目すべきという「テクスト論」]]
[[本のアレゴリー的解釈と文献学的解釈]]
## 2章 虫の視線で読んでみる
[[本をなにかのメタファーとして読む]]
アフォリズム型の書き出し、というパターンもある
アンナ カレーニナ
幸せな家族は、どれも、皆、同じように見えるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある。
マドレーヌ効果、匂いから記憶が蘇る現象
プルースト『失われた時を求めて』のエピソードが由来
🐷全般に、2章はあんま好みじゃない話かなあ
## 3章 鳥の視線で読んでみる
## 4章 理論を駆使してみる
[[批評理論]]
## 5章 能動的な読みの工夫
最後の方の、ケアの話だとかジェンダーとか、さすがになんというかボリューム不足をどうにかした内容になってない?と思った。