[考える教室 大人のための哲学入門 NHK出版 学びのきほん](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07Q55QDLJ/room510-22/)
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(著) [[若松英輔]]
B07Q55QDLJ
NHK出版 (2019/3/25)
# 関連・思い出した本
[[『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』]]
# 読書メモ
2022-01-05
2022年正月の京都で読んだ。
NHK出版のシリーズは、どれもよく考えさせられて大変質が高いと思う。
ハンナアレントにも興味が持てた。
デカルトの引用も、参考になった。
ただ、よい本だと思う、素晴らしいと思うけど、自分がすごく好きなのかというと、そういうものではない感じがある。
これはなんて言ったらいいんだろう。曖昧な、ぼんやりした印象にしかならないとかそういうことなのかな?
終ってみると、あまり記憶に残らず、自分で考えろ、と言われて「わかったきにならない」のかな?
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無知の知の力量をつけるためには、動かされながらも読み通すことができない本に出会うこと。多くの本を読むことでない。
## デカルト
>ある種の精神の持ち主は、他人が20年もかかって考えたことすべてを、2つ3つのことばを聞くだけで、1日でわかると思い込み、しかも頭がよく機敏であるほど誤りやすく、真理を捉える力も劣り、かれらがわたしの原理だと思い込んでいることを基礎にして、とほうもない哲学を打ち立てるきっかけをそこから与えないためであり、またその誤りをわたしのせいにされないためである。
^9c53ed
[[最も危険なのはわからないのにわかったふりをすること]]
[[自分がわからないことは意味がないと断定することは危険]]
[[たくさんのことを知るのではなく知るべきことを知るべきときに知ること]]
ハンナ・アーレント
[[労働は「いのち」の営みで「仕事」とは異なるもの]]
## 吉本隆明の章
[[読むとは要約不可能な体験に出会うこと]]
## おわりに
読書ノート
心に響いた言葉を書き写すこと。そして、それに表題をつける。