[読書会という幸福 (岩波新書 新赤版 1932)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004319323/room510-22/) ![[f9c790d974eb6455c4a304177cad23dc_MD5.jpg|100]] (著) [[向井和美]] 岩波書店 (2022/6/20) 2022/6/20 # 関連・思い出した本 [[『読書会の教室』]] # 読書メモ 著者が参加している読書会は、月1で集まって古典文学を読むというもの。 十人くらいの固定メンバーがいて、茶菓子ありで、2時間くらい喋るのが基本フォーマット。 古典を読む理由は、個人でなかなか読む機会がないから。読書会で「みんなも読んでいる」という感覚はモチベーションになる。 35年参加し、合計180作品ほど読んでいる。 ## 1章 読書会に参加してみよう [[文学を媒介にすることで容易に人生を語ることができるようになる]] [[読書会の作法]] [[読書会で読む本には伴走者がいるから読める]] [[古典文学は全然関係ない話が長すぎるものも多い(読みづらさの理由)]] - 人前ではなせるようになる、様々な意見が聞けるメリットもある [[オンライン読書会では多方面から意見が飛び交うことがない]] ## 2章 読書会に潜入してみる - 翻訳ミステリー読書会 - 猫町倶楽部 🐷プリズン ブック クラブの翻訳をした人がこの本の著者だった [[雑誌『世界』の記事を読み上げる中高生のオンラインの集まり]] [[読書会の課題本はあらかじめ先の方まで決めていい]] ## 3章 司書として主催する [[本について語ることは、自分自身を語ること]] ## 4章 5章 文学に生かされて どちらも、本の感想。 古典文学の、著者の感想文というか。こういう感じの話で、こういうところがよくて、こういう印象を受けた。 エピソードとして、4章最後に出てきた、元社長のTさんは印象に残った。おそらくツライ過去があって社長を退任させられている。 ただ、文学全般は、やはり、あまり興味持てないなあ ## 6章 翻訳家の視点から 読書会は、10人のうち7人が翻訳家の集まりになった。 最初は2人だったところから、大きな変化。 [[翻訳に慣用句を使うと一気に「日本」になってしまう]] ### 先生から学んだ教訓(翻訳のコツ) [[否定文の翻訳は早めにウインカーを出す]] [[目にも耳にも美しい文章を書く]] [[翻訳はやまとことばを使う]] [[代名詞をなるべく使わず視点を統一して翻訳する]] [[原文の語順通りに翻訳する]] [[原著の著者が間違えていることもあると知る]]