[量子コンピュータが本当にわかる! ― 第一線開発者がやさしく明かすしくみと可能性](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4297111357/room510-22/) ![[e43e92ab1e27b0d3cf32e4f413931cc8_MD5.jpg|100]] (著) [[武田俊太郎]] 技術評論社 (2020/2/19) 2020/2/19 2022-09-11 図書館で借りた 2022/09/15 読了 # 関連・思い出した本 [[『量子超越 量子コンピュータが世界を変える』]] [[『教養としてのコンピューターサイエンス講義 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識』]] # 読書メモ ## 1章 量子コンピュータとは? [[量子コンピュータは計算が速いのではなく計算回数が減らせるもの]] [[量子コンピュータが1回計算する時間はまだわからない]] 量子コンピュータは「重ね合わせ」で計算。迷路の計算の場合、色々なルートの候補を同時並行で検討する。 [[現在実現している量子コンピュータは「レゴの車」で本物とは根本的に違う]] 現代のコンピュータが行き詰まっているので、量子コンピュータが必要。 [[古典物理ので計算から量子力学の物理現象で計算をするのが量子コンピュータ]] [[量子コンピュータの始まりは1980年のファインマンのアイデアから]] [[1985年にデイビッド・ドイッチュが量子コンピュータの基礎理論を作った]] [[1994年に量子コンピュータで素因数分解を高速に解く方法を見つけた]] [[量子コンピュータは計算量が多いものを計算するのが得意]] ## 2章 量子力学 [[量子コンピュータは「重ね合わせ」「干渉」を上手く利用して問題を解く]] 干渉にはかなり工夫が必要だが、うまくいくと圧倒的に手間が減る ## 3章 量子コンピュータの計算の仕組み [[📋量子コンピュータ]] ## 4章 量子コンピュータはなぜ計算が速いか? 序盤、同じ話 [[量子コンピュータは規模の大きな計算でも計算回数の増加が緩やかになる]] 量子コンピュータで高速化される計算は、大まかに60種類くらい見つかっている [[量子コンピュータを使ったグローバーの解法]] [[グローバーの解法の計算メカニズムの詳細]] [[量子コンピュータのでミクロな化学の計算]] 素因数分解は、量子フーリエ変換で早く解ける 連立一次方程式も得意 [[量子コンピュータが得意な問題の具体例]] これらの計算で実用上役に立つ問題を解くには、1,000,000から1億個以上の量子ビットを高い精度で操作する必要があると見積もられている。現代は量子ビットが100個にも届いていないし、エラーも大きい ## 5章 量子コンピュータの実現方法 [[量子力学に従う原子や電子は量子ビットの候補になりやすい]] [[量子コンピューターがノイズや誤差に弱い理由]] [[量子コンピュータのエラー訂正の方法]] [[📋量子コンピュータ]] [[量子コンピュータ関連のオススメ入門書籍]]