[音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか (ブルーバックス)](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07CZCZ3RT/room510-22/)
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(著) [[小方厚]]
B07CZCZ3RT
講談社 (2018/5/16)
# 関連・思い出した本
# 読書メモ
アンリミでちらっと読んだら、これは今まで読んだ音楽の科学的理論の中で一番素晴らしいかもしれない、と思えた本だった。
本気でちゃんと読んで、ちゃんと理解したい。
## 1章 ドレミ
[[音楽はいきなり抽象的なものから始まった]]
[[西洋音楽はハーモニーと厳密性を重視する音楽]]
[[音律とはどんな音の高さを使うかという音楽のルール]]
[[周波数を3倍すると時計が7コマ進む]]
[[人間は音を周波数の差ではなく比で聞き分ける]]
[[ドレミの半音は公比1.0594の等比数列]]
[[オクターブ違いの音を同じ音に感じるオクターブ等価性]]
[[弦が振動する時にはその整数倍の波長の波が発生する]]
[[平均律は基準音からの度数を2の12乗根倍したもの]]
[[ピタゴラス音律のルールで見つかった7音はリディアン・モード]]
## 2章
開放弦と心地よく響く音を「協和する」と表現する
[[ギター弦の3分の2の位置を押さえると「ソ」の音になる]]
[[ピタゴラスは振動数3倍の音を連続して探してドレミを作った]]
[[ピタゴラス音律では「正確なオクターブ上の音」に辿り着けない]]
[[中国にも3分損益法という名前でドレミとほぼ同じ概念が存在した]]
[[ピタゴラス音律の長音階の周波数比]]
[[周波数を3倍にすることを繰り返して見つかった音律はリディアン・スケールだった]]
[[ピタゴラス音律で作られた5度円はどこからまわっても長音階になる]]
[[人間の音の感じ方は「対数」である]]
[[ピタゴラスが見つけた「5度進行」は今でも音楽的に「鉄板の進行」として使われる]]
## 3章 純正律
[[ピタゴラス音律は3度の響きが悪い]]
[[純正律は3度の美しい響きが得られる音律]]
[[グレゴリオ聖歌は単線律の音楽だった]]
[[ヨーロッパでは10世紀にポリフォニーが生まれた]]
[[15世紀にヨーロッパで純正律が使われるようになった]]
[[プトレマイオスは音律作りを数学と考えて複数の音律を作っていた]]
[[平均律はピアノのために生まれたといっても過言ではない]]
[[ピタゴラス音律でオクターブを作ると「ピタゴラスのコンマ」が発生する]]
[[純正律の長音階の周波数比]]
[[純正律の各構成音間の周波数比]]
[[ソの音を犠牲にしてミの音を美しく響かせるミーントーン]]
[[ミーントーンとピタゴラス音律の折衷案ウェル・テンペラメント]]
[[純正律で転調できるようにしたヘルムホルツの32鍵盤楽器]]
[[様々な音律での5度円とその音幅間隔]]
## 4章
この続きは、ちょっと今はメモできなくても、しなくてもいいかなという感じだった
2つの音がどのように協和するか
3つになると、2次元平面に高さを作って「落っこちる場所」が協和するとか
大抵の音はテトラコルドを合体させた音律
7倍や11倍の純正律なんかもあるよ
[[ジャイアントステップスは5度円で「3角形の移動」をする音楽]]
[[ブルーノートの音は7倍純正律の音かもしれない]]
小ネタは多いが、どれも小さかった
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[MIDIによる古典調律ききくらべのページ](http://murashin.sakura.ne.jp/)
[音律入門](http://mvsica.sakura.ne.jp/eki/ekiinfo/tuning.html)
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