[音楽の人類史:発展と伝播の8億年の物語](https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562073462/room510-22/) ![|100](https://m.media-amazon.com/images/I/81sQtUujlOL._SY522_.jpg) (著) [[マイケル・スピッツァー]] (翻訳) [[竹田円]] 原書房 (2023/9/26) 2023/9/26 そろそろもう1回読んでみてもいいかも? # 関連・思い出した本 # 読書メモ メモ、一旦P163まで そのまま5章を読んでいく これ、次の期限に一度返却して、時間を置いてもう1回読んでもいいかもなあ。 なんならやっぱ、買ってもいいのかなあ? # 第一部 人生 人間が誕生してから死ぬまで、その生活に音楽がどのように組み込まれ、どんな機能を果たしているのか。歴史的、地理的に幅広い視点から掘り下げる。 ## 1章 ボイジャー 西洋音楽は、白人至上主義が前提になっており、そこには言い面も悪い面もある [[音楽は絵画と違い記録がほとんど残っていない]] [[音楽の演奏は常に変化している]] [[楽譜は古くなればなるほど情報量が少ない]] [[カクテル・パーティー効果は人間だけが持つ音楽的な能力]] [[リズムに合わせて体を動かせるのは人間だけの音楽的な能力]] [[音楽と情動や運動の結びつきの強さはすべての人類に共通しているもの]] [[ほとんどの人が音楽との関わりが受動的なのが西洋音楽の特徴]] [[狩猟時代の音楽の土台は霊との交わり]] [[農耕時代の音楽は周期的パターンを獲得し文化と自然に一線を引く]] [[子守歌は世界中どこでも似ている]] [[人間は可聴周波数が非常に広い]] [[言葉をユニット単位で組み立てられるのは人間だけ(動物は合図だけ)]] ## 2章 ゆりかごから墓場まで [[音楽の専門家は音楽を言語のように処理をする]] そして、誰もが持つ音楽の可能性を閉ざしてしまう こうなる文化的な要因は何なのか。それを考えるのがこの章である。 [[西洋以外では「音楽」という言葉がない]] 様々な人が、どんな音楽生活を送っているのか。その過程で出てくる様々な疑問にも注目する。 [[人間の音楽能力の獲得の過程]] [[音は音楽と言語と運動と情動のすべてに連動する]] [[子どもはマザリーズを音楽として聞く]] [[子ども時代に体験したリズムによってリズムの好みが分かれる]] [[西洋のシンプルで野暮ったいリズムによって和声やテンポが発展した]] [[世界の音楽の音階はどこでも5〜7音で構成されている]] [[音楽はつねに模倣とパターンなので天才神話には注意が必要]] [[誰もが音楽を楽しむ非西洋の代表であるヴェンダ族]] [[西洋のもっとも特徴的な発明は「楽譜」]] ## 3章 私たちの生活のサウンドトラック [[音楽は若者に人気だがクラシックは人気がない]] [[ポップス人気は資本主義に由来するもの]] [[音楽を聴く時間の76%はながら聞きである]] [[古代の音楽は労働歌]] [[労働歌は遊びと仕事の境界が曖昧]] ここまでの話は、道具としての音楽である。 ここからは「自己のテクノロジー」としての音楽 気分の調節、人とのつきあい、歩き方や考え方 これらの調節に、サウンドトラックを選ぶ 家で使われる音楽 [[求愛には時間をかける必要があるのでロマンチックな音楽はスローなものが使うわれる]] [[音楽は「リラックスのため」にインテリアのように使われる]] [[録音技術の発達は「ライブ」よりも迫力のある演奏を可能にした]] 町中で使われる音楽 街中で使われる、テクノロジーとしての音楽 [[人は音楽に合わせて歩くスピードを変える]] 街中の音楽は、様々なノイズを防ぐ役割もある [[店はおびき寄せや決断の補助に音楽を使う]] [[ショッピングモールは聞き取りづらい音楽で知覚を鈍磨させている]] 「参加型」の音楽について サッカースタジアムの合唱(チャント)のようなものがおそらく音楽の始まりだと考えられる [[ビートルズの音楽はスキッフルから始まった]] 武器としての音楽 サッカーの応援ソング(チャント)は手段を変えた戦争 [[囚人尋問にロックソングを聞かせることは効果的]] 『ピノキオ』で有名になった星に願いを、も戦地の慰問曲 音楽は、こうやって武器として使われる [[メロディより伴奏が遅れる「メロディ・リード現象」]] 音楽は、つまることろ宗教である。 神殿や洞窟という教会 [[音楽は忘我と恍惚の2種の変性状態を誘発できる]] [[音楽を聴く時は分析と未来志向が同時に起こっている]] [[テクノミュージックは洞窟音楽の熱狂を再現するような音楽]] ## 4章 想像の風景、見えない都市 音楽は、現実の音を表さない。「わんわん」「ギーッ」「パタパタ」という音は表現しないで、ヴァイオリンから出てくる音そのものを楽しむ。 つまり音楽というのは「自然」に反した行為である。 ![[339E58A0-6AFE-41CE-A4DF-8AE8B8A3CBC9.jpeg]] ![[261ADE97-F6F8-4AAB-89D0-EAE3302F2AAE.jpeg]] ![[FE5EF39D-7045-4E91-BF8E-B54E494F2D5C.jpeg]] ![[100BA187-6B41-4346-BD90-6AE895FAC063.jpeg]] ![[6CB9A377-D48B-4E37-A42F-13F7D07316A0.jpeg]] ![[3CBDAC2F-0DA8-4DC7-B3CA-7DAF1EF05D1C.jpeg]] ![[1939E06B-5124-47E4-BFD3-D922BE7989F7.jpeg]] ![[623CEA51-8624-4543-AF63-F87D2462E124_1_105_c.jpeg]]