```dataview LIST FROM "works" WHERE file.day <= this.file.day - dur(1 d) AND series = "ksセミナー" SORT file.day DESC LIMIT 5 SORT file.day ASC ``` ```dataview LIST FROM "works" WHERE file.day >= this.file.day + dur(1 d) AND series = "ksセミナー" SORT file.day ASC LIMIT 5 ``` ```dataview LIST FROM #ks/📮 WHERE file.day <= this.file.day - dur(1 d) SORT file.day DESC LIMIT 1 SORT file.day ASC ``` # 次回のためのメモ - Obsidianを左に寄せる(カメラ被りを防ぐ) - サイズは3/4 - マイクをSHUREにする - カメラはiPhone - 文字サイズを大きくする() チャットでメールも送れる --- ![[atomic_thinking.jpeg]] --- # 事前案内 - Obsidianを見せながら話をします - チャットにリアクションを書いてくれるとうれしい - 質問は忘れないうちに - 可能な限り全部答えます! 13時から始めます! --- # 今回の概要 一年の計は元旦にあり。これを言葉通りの意味で受け取ってしまうと、大抵上手くいかない。1日で計画を立てるのは、準備として短すぎる。立てた計画を1年使い続けるには、時代の変化が早すぎる。計画に沿ったモチベーションを維持するにも、一年は長すぎる。 だから、1ヶ月くらい時間を使って「今年の指針」を作る。そして、1年くらいその指針に沿って行動してみる。指針ならば、1年くらい使えるし、1年くらい使わないと変化しない。 --- 1月が終わった段階で、だいたい1年の8%が終わっています。大きなものごとは、だいたい10%くらいは「計画」に時間を使うのが(経験や身体的な感覚を元にした)ちょうどいいバランス。 なので、2025年を1年快適に過ごすために、1月を「計画の月」として、残り11ヶ月の指針を作る。 それを一言に集約した言葉が「今年のテーマを考える」ということ。 --- ## タイムテーブル - 13:00~ - テーマの実例サンプル(7年分) - 13:15~ - なぜ目標ではなくテーマなのか - 13:35~ - テーマを見つける時のコツ - ここでObsidianの出番 - 13:55~ - まとめ 目標は「テーマ決めの土台」を作ること この時間だけでテーマを決めるのは、急ぎすぎ たくさん書いて、候補を出す、ということをやる。書いて考える。 こうやって時間を使って考えることに一番の価値がある、と理解する。 テーマを仮決めするのは、1月が終わったくらいでいい。 --- # 「今年のテーマ」 のサンプル ごりゅごの過去7年分のテーマを、成長と共に振り返る。 ## 2018 [[生きるに値する人生は記録に値する人生]] 幸福度を高める [[健康である前に健全な生き方をする]] [[2018年のテーマ]] ## 2019 [[📝活動時間の充実度をあげることが幸福への道]] [[人と繋がって仕事をする]] [[収益の多様化]] [[毎年のテーマ]] ## 2020 [[健康で、なおかつ健全な生活を送る]] [[2020年の3大テーマ]] ## 2021(価値観の大きな転換) ここから、判断の指針としてテーマを作るようになった。これ以前は「標語」だった。これ以降、迷った時はテーマを参照して決断が出来るようになることが増えた。 [[2021年のテーマ]] [[§ゆっくり、丁寧に、少しずつ効率を上げる]] →Obsidianでのノートの蓄積 →Ankiを使った英語学習 ## 2022 (新しいことに積極的に手を出せようになった) [一年の抱負や目標ではなく一年のテーマを作る - by goryugo - ナレッジスタック](https://knowledgestuck.substack.com/p/634) 役に立つことを学ぶのではなく好きなことを増やす努力をする →プールに通う(筋トレより泳ぐ方が「好き」だった) →アトミック・シンキング(好きなことを本にまとめる) →ナレッジスタックの有料化(好きなことでお金を稼ぐ) ## 2023年 (新しいことに積極的に手を出せようになった) [[2023年のテーマ]] 外に出る →クラシックピアノのコンサート(新しい体験) →町内会神社委員(偶然の新しい世界) →趣味:ギター(古くて新しい趣味の再発掘) →DIY(玄関三和土の足場、クルマの電子ミラー、ギターの改造、プロコンドリフト修理) →万年筆習字(これまでの自分の外側にあった趣味) →キャンピングカー旅行(外に出た旅行。普段あり得ない趣味) →東京でリアルのイベント(リアルに外に出る) ## 2024年 [[2024年のテーマは身体化]] →アナログの手帳(身体を使って書く) →歩きにくい靴(身体に大きな影響) →朝練(身体的な快楽) →筋トレ(身体を強くする) →実家のDIY(身体を使って貢献) →フリマ体験(身体を使った商売) →仕事部屋でオールスタンディング(身体を使って働く) →MAXから約10kg減量(身体の軽量化) →お絵かき(身体的なものを作る、水彩画教室へ) →趣味としての美術(美術館巡り、絵はがき、日記イラスト) →ジョニーデシマル(身体化はもう関係ない) →2021以降のテーマが無意識化してきている(テーマ自体の身体化) テーマによって実現できたこと、というのをまとめたが、言ってみればすべてテーマに沿ったこじつけである。(全体として、手を動かすこと、健康を目指すこと、という大きなテーマはずっと一緒) ただし、こじつけだろうがなんだろうが、いい方向に変わった(と思える)ことは事実。そのきっかけになったのならば十分だと言える。これがテーマの効果。 13:15 # なぜ目標ではなくテーマなのか 目標は「白黒はっきりする」のがよくない。 うまくいかないと、嫌な気分になる→自己否定→ネガティブループ (しかも、できもしない目標を安易に作りがち) 目標ではなく、テーマであれば「白黒はっきりしない」 より正確には、テーマというよりも行動の指針。1年間を通しての自分の判断基準を一つ決めること。 これならば理論的に「できなかった」ことは起こり得ない。 すべてこじつけで、いいことだけを「テーマのおかげ」にできる。 いいテーマがあると、いい判断ができる →意志力の節約にもなる! (テーマを決める一番の理由。無駄に迷わない、無駄に悩まない) --- ## 判断の軸をテーマにする 2021年から、よい感じのテーマが決められた、と感じる。 何がよかったのか? 標語的なテーマから、判断基準になりそうなテーマに変化してきた。 この効果が、とても大きい。 悩んだ時に、テーマを軸にして判断できる。 これによって、少しずつマインドと行動も変わる。少しずつしか人は変わらないが、少しずつならば自分が望む方向に変わることはできる。 テーマは「よい方向に変わる補助アイテム」 ゲーム的に言うなら、一つだけ身に付けられるパッシブスキル、装飾品、というイメージ。 (そして、長期間パッシブを装備すると、熟練度が上がって「マスター」できるのである) --- ### 判断に迷った時にテーマを使う それは健康で健全といえるのか? それは「ゆっくり」効率が上がるものなのか? それは「役に立つこと」なのか「好きなこと」なのか? それは「外にでている」のか? 余計なことにエネルギーを使わず、判断に自信を持つ(そもそも人間に「正しい判断」などは不可能。できるのは、もっとも後悔が少ない判断のみ。後悔しないためにテーマがある) さらに、よいテーマは、自然に小さなテーマに派生していく。 外に出る→自分の知らない外の世界を知る(フィクションを読む) 身体化→自分のからだをコントロールする(筋トレ) --- 13:35~ # テーマ探しの基本は「記録」 ## 1月から振り返るのではなく昨日から遡る 一年のテーマを見つけるつもりで日記を振り返る。目的を持って振り返ると、すべてに意味が出てくる。 2024年の1月1日から振り返る必要はない。こういうときに「変な常識」に惑わされないように。昨日の日記から、少しずつ逆順で遡ればそれでいい。飽きたらおしまい。気が向けばもっと遡っていい。 ## あらゆる記録を活用する - デイリーノート - 日記・手帳 - カレンダー - 写真 特に、日記や手帳を使っていないひとも、写真、カレンダーになら多少の記録はあるはず。あるものは、なんでも使う。「来年はもう少し記録があるといいな」と思えたら今回は成功。 ## 記録から、やったこと+ひとこと、を集める - うまくいったこと - もっとよくしたいこと - 楽しかったこと - いい気分になれたこと - 気に入ったこと - うまくいかなかったことは、気に病まない - プラスに変換して考える - 「うまくいかなかったことをどうしたいか」 これらについて「できごと+印象」を、今日のデイリーノートに書いてみよう。 紙とペンが好きなひとは、紙とペンを使うとよい。 「できごと+印象」をチャットで共有してくれると嬉しい。ごりゅごや、他の皆さんが意見をくれるはず! これらのフレーズが、テーマを考える素材になる。 まずは、多ければ多いほどよいと考えて、たくさん集めていく。 5分実践。 ## ごりゅごの今年のテーマ 少し、実際に書きながら考えてみる。 まずは、そらで思ったことを書いてみる。 --- 一番うまくいったのは、ギターの練習だった。これでうまくいったことを、他のことにも取り入れていきたい。 --- 意識できたのは、練習の仕方。これが上達した。 積み上げていく、ということをこれからやっていきたい。そういうのがテーマになる? 去年は、そこに「身体」が加わった。 これまでのテーマ「ゆっくり」「好き」「外へ」「身体」 ここからつながるといいな。 練習?繰り返し? リピートとか、繰り返し、みたいなのはいいかもしれない。 --- 次にやりたいのは、作るということかも。 大きな目標は、音楽を演奏するのではなくて、作ることなんだけど、テンプレートも作りたいし、ハンドメイド、セルフメイド、DIY。 メイカーになる、という方向か。 ビートメイカー、ミュージックメイカー。イベントメイカー。テンプレートメイカー。 やりたいことが、だいたいそれで集約できそう。 最後まで作るとか、完成させる、とか、なんかそういう方向。 # テーマ決めも練習が必要 ## 複数のテーマを作っておく もう一度過去のテーマを振り返ってみよう。 最初のころは、テーマを3個作ってたし、どれも「覚えておきたいこと」という印象。単純に、ヘタクソだったと思う。少しずつ、繰り返してみていいものが見つかってきた。 こういう失敗を経てからでないと、上手なテーマは作れない。なので、まずは複数のテーマを作ってみてもいい。何個か作ると、自然にしっくりきたものが残る。 ## テーマをすぐに固定しない 複数作ると同時に、テーマを無理に決めつけたりしないようにする。 最低限、1月中はテーマについて考える。なんなら、3月中まで考えて、新年度から適用できたらいい。そのくらいゆっくり試す。 どうやって考えるか? →Obsidianのホームノートからリンク。日々少しだけ振り返って、少しずつ考える。 たくさん書いて、洗練させていく。 毎日デイリーノートを使って「今年のテーマ」についてフリーライティングする。 去年の実例: ``` 来年のやりたいことで言うと、ギター練習なんかで関係ある「身体化」とかも興味あるなあ。 どうすれば身体化できるのか。身体化することにどういう効果がありそうか。身体化することと、なにをつなげられるのか。 たぶん、ギターがうまくなることを軸にして、それを生活にも活かせるようなことがテーマになるといいかもしれない。 ギターのコツは、簡単なことを、ゆっくりやることだった。以前のテーマと一緒や。 ならば次は、ギターでも「役に立つこと」ではなく「好きなことを増やす」ことができる。それは、よさそう。 ただ、これはテーマの話ではなくなってしまった。 ``` [[2025年のテーマは「手を動かして、形にする」]] ## 人のテーマを真似する どうしても決められないなら、他人のテーマをそのまま真似する。オリジナリティにこだわる必要もない。まずは真似して、しっくり来ないところを変えればいい。 そこに「個性」は必要ない。重要なのは相性や好みだけ。 ごりゅごの価値観に共感してもらえたなら、まず2021〜2024年の分を全部パクるといい。そのうち、一番気に入った一個が自然に残る。 --- # まとめ 大事なのは、テーマ決めを楽しむこと。これが「嫌なこと」になっては、本質的になんの意味もない。 そしてしっくりこなければいつでと自分の判断で変えていい。(デジタルのメリットは編集性の高さ) 一回でいいフレーズなんて浮かばないし、1年で上手なテーマは作れない。 今年は、あくまでも来年以降に向けての練習。数年かけて上達すればいい(と、毎年そう考える) --- リアタイの価値は、リアルタイムでのきっかけ作り。 月に1回くらい「ゆっくり考える」時間を作ってみよう。持続可能性の高い仕事と生活に重要なこと。 そんなゆっくり考えるきっかけとしてこの時間を活用してくれたら嬉しい。 なにをするのがオススメか - テーマ決めの前に「去年を書いて振り返る」 --- 夜(21時〜)は、オフ会を開催します。 テーマ決めの相談も出来るし、自由なトークもできます。 参加希望者は以下より。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezQJx3aX1TAzHi6bqRilT4AEfvX_D3ovbWmz_ifIgxKeZU1w/viewform?usp=dialog # 質疑応答 # 次回予定 最強のレビュー手法「Spaced Repetition」を使ったノートの振り返り 「いつかやりたいことすべて」「もう一度考えたいことすべて」を破綻せずに定期的に振り返る方法