# 東京用動画構成案:フェーズ1(環境構築) ## 全体構成と時間配分(シミュレーション) | 回 | タイトル | 動画時間 | 【ワーク】想定作業時間 | 合計目安 | | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | | **0** | **はじめに** | 5分 | 0分(見るだけ) | 5分 | | **1/2** | **環境構築(Win/Mac)** | 5〜8分 | **15〜20分**<br>※解凍・起動トラブル対応含む | 25分 | | **3** | **実践1「とにかく書く」** | 5分 | 5分(起動して1行書く) | 10分 | | **4** | **実践2「リスト化」** | 5分 | 10分(ブレインダンプ) | 15分 | | **-** | **予備・まとめ** | - | 5分(質疑応答など) | 5分 | | | **合計** | **約20分** | **約40分** | **約60分** | > [!NOTE] 時間配分のポイント > - **環境構築**: こここそが最大の難関です。動画は短いですが、全員が完了するまで待つと、必ず誰かが詰まり、ここで最も時間を使います。 > - **実践**: 作業自体はシンプルですが、「何を書こうかな」と悩む時間を含めています。 > - 結果として、**余裕を持ってちょうど1時間(60分)**に収まる設計です。 ## 【0】はじめに(目安:5分) ### 1. なぜ、今これが必要なのか?(メリットの提示) - **人間の脳みその限界**: - 「あれ、なんだっけ?」と忘れてしまうのは当たり前。 - 頑張って覚えようとしなくていい。 - **Obsidian(この・ツール)の正体**: - これは単なるメモ帳ではなく、**「第二の脳」**。 - 放り込んでおけば、勝手につながって、あとで「あ、これだ!」と助けてくれる。 - 自分の代わりに覚えていてくれる相棒を作る。 ### 2. 今回配布した「魔法の箱」について - **最大の壁**: - 便利なツールほど、最初の設定が難しくて面倒くさい。 - 「真っ白なノート」を渡されても、何を書けばいいかわからない。 - **解決策**: - なので今回は、**「僕(ごりゅご)が長年かけて作り上げた最強の環境」**をそのままコピーして渡します。 - これが今回配ったZipファイル。いわば「魔法の箱」。 - これを開けるだけで、いきなり最強の状態でスタートできる。 ### 3. 今日のゴール - 今日やることはたった一つ。**「この箱を開けること」**。 - それだけで、あなたのパソコンの中に「第二の脳」が誕生する。 - 焦らず、動画を止めながら、確実にやっていきましょう。 --- ## 【1】Windows編:環境構築(目安:5〜8分) > **事前確認**: 手元に配布されたZipファイルがあること。 ### パート1:フォルダの「正しい」配置 - **Warning**: デスクトップに置いたまま進めないこと(事故のもと)。 - **Action**: 1. 配布されたZipファイルを、**「ドキュメント」フォルダ**に移動する。 2. 移動したら、ファイルを**右クリック**する(ダブルクリックお断り)。 3. **「すべて展開(Extract All)」**を選ぶ。 4. 出てきたウィンドウでそのまま「展開」ボタンを押す。 - **Check**: - 新しいフォルダが開いて、中身が見えたら成功。 - **Stop**: **「ここで動画を止めて、ここまでやってみてください」** > [!WARNING] 🚨 よくある間違い(ここをチェック!) > **「圧縮フォルダツール」というピンク色のタブが出ていませんか?** > - もし画面の上にピンク色のへんなタブが出ていたら、それは**「解凍できていません」**。 > - そのまま進むと、後で**絶対に**不具合が起きます。 > - 必ず「すべて展開」ボタンを押して、新しいウィンドウが出てくるのを確認してください。 ### パート2:Obsidianのインストールと起動 - **Action**: 1. インストーラーを起動してインストールする。 2. Obsidianを起動する。 3. 最初の画面で**「Open folder as vault(フォルダを保管庫として開く)」**の「Open」を押す。 4. さっき「ドキュメント」に作ったフォルダを選んで「フォルダーの選択」を押す。 - **Success**: - 画面に「デイリーノート」などが表示されたら完了。 - **Stop**: **「動画を止めて、スタッフに画面を見せてください」** --- ## 【2】Mac編:環境構築(目安:5〜8分) > **事前確認**: 手元に配布されたZipファイルがあること。 ### パート1:フォルダの「正しい」配置 - **Action**: 1. 配布されたZipファイルを、**「書類(Documents)」フォルダ**に移動する。 2. デスクトップやダウンロードにあるなら、Finderでドラッグして移動。 3. 移動したら、ファイルを**ダブルクリック**して解凍する。 - **Check**: - 青いフォルダが出来上がったら成功。 - **Stop**: **「ここで動画を止めて、ここまでやってみてください」** ### パート2:Obsidianのインストールと起動 - **Action**: 1. インストーラー(dmg)を開く。 2. Obsidianアイコンを「Applications」フォルダにドラッグする。 3. Launchpad(ロケットのマーク)等からObsidianを起動する。 4. **「Open folder as vault(フォルダを保管庫として開く)」**の「Open」を押す。 5. 「書類」にあるフォルダを選んで「開く」を押す。 - **Success**: - 画面が表示されたら完了。 - **Stop**: **「動画を止めて、スタッフに画面を見せてください」** > [!WARNING] 🚨 よくある間違い(ここをチェック!) > **デスクトップに白いドライブ(エイリアス)のようなアイコンが残っていませんか?** > - 「Obsidian」という名前のドライブみたいなアイコン(マウントされたDMG)から起動している場合はNGです。 > - 毎回そこから起動することになってしまいます。 > - 必ず「Applications」フォルダの中に移した、**アプリ本体**から起動してください。 --- ## 【4】実践1:最初の第一歩「とにかく書く」(目安:5分) ### 概要 - ここからはMacもWindowsも一緒。 - Obsidianが開いている状態からスタート。 ### パート1:デイリーノートを開く - **Action**: - 画面左側の「カレンダー(31)」のアイコン、または「今日のノート(Today's Note)」ボタンを押す。 - 真っ白な「今日の日付」のノートが開く。 - **Info**: - これがあなたの「今日の居場所」。 - 迷ったらここに戻ってくる。 ### パート2:なんでもいいから書いてみる - **Mindset**: - 「きれいに書こう」としない。 - 「誰にも見せない」から、恥ずかしいことでもなんでも書いていい。 - **Action**: - 「あいうえお」「テスト」「眠い」「お腹すいた」 - 本当になんでもいいから、キーボードを叩いて文字を入れる。 - 1文字でも書けば、それが「記録」になる。 - **Stop**: **「動画を止めて、今の気分を1行だけ書いてみましょう」** --- ## 【5】実践2:脳のメモリ解放「リスト化する」(目安:5分) ### パート1:箇条書きを使ってみる - **Action**: - 文頭に `- `(ハイフンとスペース)を入れる。 - すると「点(バレット)」に変わる。 - 改行すると、次の行にも自動で点がつく。 - **Info**: - これだけで「整理された」感じがする。魔法の記号。 ### パート2:頭の中を書き出す(ブレインダンプ) - **Why**: - 人間の脳は「覚えておく」のが苦手。 - 「あれやらなきゃ」「これ心配」と頭の中でぐるぐるしていると、疲れてしまう。 - Obsidianに書いてしまえば、あなたは忘れていい。 - **Action(ワーク)**: - 今、頭に浮かんでいる「やらなきゃいけないこと」「気になっていること」「買わなきゃいけないもの」。 - これらを3つ、箇条書きで書き出す。 - **Goal**: - 書き出した瞬間、頭が少し軽くなるのを感じる。 - **Stop**: **「動画を止めて、3つ書き出してみましょう」**