
#review
ハードコア派の皆さん、こんにちは。
今回は、今までのコードとは少し違ったコードを取り上げます。
ドリアンモードでよく使われるいわゆるSo Whatコードです。
ドリアンモードについては、マイナー・スケールで最も使用頻度が高いモードです。マイナー系のダンスミュージックからロックまでジャンルを問わず使われてます。
BeatlesもEleanor Rigbyなんか冒頭部分がそうですね。ああ、あれ途中でモーダルインターチェンジしますけど…
Chic、Princeなどはドリアンモードをよく使っていますね。かっこいいモードの代表的なものと言えるんではないでしょうか。
モードで一番有名なのはMiles DAVISのSo Whatだと思います。この曲はドリアンモードで書かれており、そこで使われたコードが非常に有名なのでSo Whatコードと呼ばれています。
モードは、メジャー、マイナーで分けられる調性音楽とは別の体系になるのですが、パッドでは導入しやすい。今回はCm7として機能するSo Whatコードを取り上げます。
メジャー・マイナー感を弱めるために四度堆積のコードが多く使われることも特徴です。
今回取り上げるSo Whatコードなどが使われてる例。ブルージーに聞こえるために、いろいろやってますけど、理屈はいずれ説明できたらやります…
ネオソウルなんかだとよくあるようなプレイですね。ど頭のm7(11)はこういうジャンルだと使用頻度高いボイシングですね。
[[So Whatで使われるCm7(11)]]
## メジャー系の4度堆積
で、ここからが本題。
以前「メジャー系コードにもいろいろ転用可能」って書いたやつをやります。
ただ、師匠にかっこいいコードを弾いたらモテる、とにかくモテまくるんやと言われてずっと信じてきたんですけど、最近疑いが生じてきたんですよね…
まあ、それはいいとして。ちょっと4度で積むと言うのは応用出来るよと言うことで追加しておきます。
ここから先は有料部分です
[[メジャー6,9の4度堆積コード]]
[[メジャー7の4度堆積コード]]
## ドミナント系の4度堆積
で、ドミナント系も紹介しておきます。
### ドミナント7(6度開始)
C7(9,13)

クラスターを作りたい時にも重宝しますね。
構成音:C,E, B♭, E, A, D,G
度数:3度、♭7、(4度堆積)、9th、5度
6度から積むと考えればシンプルですね。そして、これならオルタード・テンションに変化させるのも極めて簡単ですね。左手でシェルを作る。右手で4度堆積を作る。
C7(9,13)

もちろんこちらでも可能です。