[[ノートを細かくわけることを体験する]]、をやっていただいた際に、こうやって新しく作られたノートはどこにあるのか、ということが気になったりしていないでしょうか?
Obsidianを使って作られるノートは「パソコンで普通に使えるファイル(マークダウンファイル)」です。つまり、仮にObsidianというソフトウェアがなくなってしまった場合にも、コンピュータというものが存在する限りまず間違いなく使い続けることができるものです(もちろん、どんなものにも絶対はなく、あくまでも確率の違いではあります)
これは、将来にわたって長くコンピューターを使っていく上で最重要とも言えることです。
現在の多くのノートサービスは、クラウド上にデータを保存指定たり、手元にファイルが存在するとしても、簡単にはその構造が確認できないようなものが多く存在します。
その点、Obsidianは超シンプルです。
WindowsのエクスプローラーやMacのFinderを使えば、自分が作ったノートはごくごく普通に見つかるし、中身の確認、編集をObsidianを使わずに実行することが可能です。
パソコンが苦手な人からすると「よくわからん」という感じかもしれませんが、逆に言えばパソコンに関する知識が増えれば増えるほど、Obsidianを使わずにObsidianを便利に使う、ということもできるようになっていくのです。
たとえば、クラウドのノートサービスであれば、データのバックアップはそのサービスに全部お任せができますが、逆に言えばそのサービスに頼るしかありません。インターネット環境がなければノートを確認できないことも多いし、サービスのサーバーが落ちてる状態になれば、なにも操作できない、ということも起こります。
自分のパソコンを使って、自分自身でデータを管理すれば、自分の好きなサービスを使ってバックアップを残しておくことができるようになります。同時に、データはすべてパソコンの中にあるので、ネットが遅い、ネットがつながらない、なんてことは問題になりません。
もちろん、自分のパソコンが壊れたりした場合にはノートが開けなくなりますが、それはクラウドサービスを使っていても同じでしょう。
どちらも、新しいパソコンを買ってくれば問題は解決します。Obsidianの場合はバックアップからデータを復活させる、ということが必要になりますが、これもパソコンが得意になれば簡単にできるようになることです。
ここではコンピューターの基礎的な部分についての解説などは最小限にとどめていますが、Obsidianはコンピュータが得意であればあるほど便利になるサービスであり、コンピュータの基礎的なことを学ぶことが、同時にObsidianを便利にする方法を学ぶことにもつながるのです。
今のデジタル社会で仕事をする上で、コンピューターと上手につきあっていくことはもはや必須とも言えるスキルになっています。
現在あなたは毎日何時間くらいコンピューターを使っているでしょうか?ひょっとしたら、毎日の睡眠時間よりもコンピューターを触っている時間の方が長いかもしれません。
これだけ長い時間使うものであれば、現代人がもっとも学ぶべきスキルは「コンピューターの基礎」だとも言えるのです。
「現代人はコンピューターに本気で向き合わねばならない」
そんなことを心にとどめておいて、日々少しずつコンピューターを学ぼうとする意識を持つこと。是非ともそんなことも心がけてみてください。
→どのようにObsidianのデータを安全に管理するか