ノートをフォルダで整理をせず、タイトルを使ってノートを見つける。これがデジタルノートを長く使い続けるためにもっとも重要な方法です。
適切なタイトルを付けることが出来れば、ほとんどのノート(80%くらい)はタイトルをキーにしてリンクを作ったり、タイトルの一部を入力して目的のノートを開くことが出来るようになります。
→[[クイックスイッチャーの使い方]]
デジタルノートを長期にわたって快適に使うためには、力を入れるべきはノートの中身ではなくノートのタイトルです。中身が分かりやすいことよりも、中身が分かるノートがすぐに見つけられる方がずっと重要です。
感覚的には、ノートを書くために使うエネルギーと、タイトルを考えるエネルギーの比率は2対8くらい。(タイトルを考える方が「8」)そのくらいのイメージでタイトルが重要だと考えておくことです。
もちろん、どんなに頑張ってノートのタイトルを考えても、後になって見つけるのに苦労することは必ず起こります。(これはもう自信を持って「絶対」と言えるものです)
そもそも、やったこともないことをいきなり上手にできることなんてあり得ません。頑張って考えて、それでも失敗してしまう。人はそういった失敗から学んで成長していくのです。
しばらく時間が経ってから、自分が考えた「わかりにくいタイトルのノート」を見つけることもあるでしょう。そう思えたということは、今の自分が成長したということ。当時破棄が塚なったことに気がつけるようになったということで、心から喜ぶべきことです。
そして、わかりにくいタイトルのノートを見つけたら、今の自分の知識と知恵を総動員して、わかりやすいタイトルに変えてしまいましょう。
「あとで内容を簡単に変えられる・編集できる」というのもデジタルノートの強みです。Obsidianの場合はタイトルの変更も簡単です。ノートのタイトルを変更すると、そのノートにリンクしている部分も自動的に修正してくれるので、これまでのリンクが使えなくなるなんてことも起こりません。
もっとぶっちゃけた言い方をすれば、ノートタイトルは頑張って考えることが大事だけど、わかりにくいと思ったらどんどん帰ることが大事だよ、という話です。
タイトルは毎回全力で練り込んで考え、それでも必死に考えたタイトルは躊躇なくどんどん変えていく。デジタルノートの価値を最大限活かすことは、デジタルツールの編集可能性を最大限活かすことでもあるのです。