ここまでを踏まえて、次は実践です。
[[ステップ0:デイリーノートを快適に使うための基本操作を覚える]]では、デイリーノートを「開いてみる・戻ってくる」ということを試しました。
コンピュータに慣れている方からすればどうってことないことかもしれませんが、私の経験上、実はこれが半ば無意識にできる段階ですでにあなたは「平均以上」のレベルでコンピュータの操作が出来ています。
次は、実際に今日のデイリーノートに、今やっていることを記入してみましょう。
今やっていることとはいったいなにか。
今現在あなたは、間違いなく「この文章を読んでいる状態」です。つまり今あなたがやっているのは「アトミックシンキング・テンプレートを読んでいる」ということ。
まずデイリーノートに書くことはこれです。
>アトミックシンキング・テンプレートを読んでいる
これが書けたら、ここまで読んだ感想を2〜3行続けて書いてみましょう。
[[「今日のデイリーノート」はCtrl+Dで開く]]
[[Obsidianで1つ前のページに戻るには画面左上の矢印をクリックする]]
これで、デイリーノートの第一歩が踏み出せました。
この程度のこと?と多くの方が思われるでしょう。
「この程度」なのは間違いありませんが、スタートは「この程度」でいいんです。
アトミックシンキングという概念は、1ケ月やそこらで「できた!おしまい!」なんてものではなく、年単位、それも5年10年と続けていき日常の一部になることを目指していく行為です。
やる気がある時だけ毎日3時間続けて、飽きたらおしまい、では意味がありません。
毎日100文字書くだけでも、1年続ければ4万文字近くにもなります。新書、ビジネス書などはかつて1冊10万字などと言われていました。(昨今はもっと少なくなっている傾向にあります)仮に本の原稿を1日100文字書ければ、2年で1冊の本が書けるという計算が出来るのです。
この100文字をバカにしないこと。
ここまで読んでいただいたならば、100文字くらいの感想を書き残すことは、大変ではあるかもしれませんが、何からどう手を付けたらいいかわからない、ということはないはずです。
この100文字を書く手間を惜しまない。1日100文字以上書かなくていいから、1日100文字くらいは書けるようにする。
こうした小さな積み重ねを積み上げていく。これがアトミックシンキングの土台になっていくのです。