読書メモを書いて「短くわけて」知識を整理する 基本を理解したら、次に必要なのは実践です。ここで、ノートをわける練習をしていきましょう。 どんなものごとも、頭で分かったつもりになるだけではなく、一回以上自分で手を動かして実際に操作してみることが重要です。 では、ノートをわけて、適切なタイトルを付けるためにはどんな練習をすればいいのか。 様々なことを試した中で一番効果的でオススメの方法は、読書メモをObsidianに残し、それを分ける、という方法でした。 読書メモをどのように残していくのか、というのは本書の扱える範囲を超えてしまう大きなテーマなので、ここでそれだけを掘り下げることはできませんが、重要なのは書いてあったことを丸写しするのではなく、本の内容を文章の形で、人に説明できるように書き残すことです。 大丈夫です。こんなのいきなり上手にできるわけがありません。1000人に一人の天才ならばその程度のことは簡単かもしれませんが、私たちのような「ふつうの人間」は、失敗を繰り返すことでしか上達できません。 上手く書けない、うまくできないことが基本、今は練習の過程であると理解できれば、出来ない自分を許せるようになります。これは、あらゆるものごとの上達の秘訣でもあります。 なによりも、今から行うのは「練習」です。Obsidianにノートを作り、そのノートをわけることに慣れることが目的で、読書メモを作って役立てるのは「おまけ」です。 いきなりなにかノートを作ってノートを細かく分けてみよう、と言われても難しい(何を書いたらいいのかわからない)ので、その「なにか」を書くために読書をダシにしてしまおうという発想なのです。