ここで出てくるのが、Obsidianのプラグイン「Graph Analysys」です。
---
[プラグインのダウンロード](obsidian://show-plugin?id=graph-analysis)
プラグインの設定方法→
プラグインについて詳しく紹介した記事
[Obsidianのリンクを元にして関連ノートを見つけ出すプラグイン - ごりゅご.com](https://goryugo.com/20211115/graph-analysis/)
---
「Graph Analysys」プラグインは、一言でいうと「関連しそうなノートを見つけてくれるプラグイン」です。
では、どうやって関連しそうなノートを見つけるのか。
仕組みとしては「今までに作ったノートリンク」をベースにした計算の結果を表示します。人間が人力で計算するにはあまりにも大変な(でもコンピュータにはとても簡単な)計算を行い、その結果を関連度として表示する、という方法を使っています。
つまり、まず最初は必ず自分自身の手で関連しそうなノート同士をリンクしてやる必要があるわけです。
なにもリンクがないうちは、このプラグインはなにも力を発揮しません。
少し使い込んで、たまに関連しそうなノートを見つけてくれても、候補として出てくるリンクは、すでに自分が「これが関連しそう」と思いついたものばかり。
このプラグインの真の価値が変化が表れるのは、自分がすべてのノートを思い出すことができなくなるくらいたくさんのノートが溜まってきてからです。
この頃になると、少しずつ「あ、そういえばこんなノート作った。たしかに関連してるかも」というノートが見つかるようになってきます。
また、そこからさらに進むと「あれ、こんなノート作ったっけ?」というようなノートも見つかるようになってきます。
確かに自分が作ったノートだと思うけど、自分がどんなことを書いたのかきちんと思いだせない。そんなノートが「関連しそうなノート」として出てくるようになると、ここからさらにObsidianの使い方が変化します。
このくらいの段階で、ついに「自分とObsidianで一緒に考えている」という感覚が生まれ始めるのです。自分が作ったノートが、自分でも思い出せないくらいの量になり、自分の力だけではすべてを思いだせない。
ここで、「Graph Analysys」プラグインに関連ノートの候補を提示してもらったり、`[` (角括弧)を使って自分が作ったノートを曖昧なキーワードから探したりと、自分が考えたことをObsidianがちゃんとセーブしてくれている、という感覚が得られるようになってきます。