リンクをベースにした「デジタルノートアプリ」の一種。データをすべてローカルで管理していること、そのファイルはコンピューターでは汎用的なマークダウンファイルであることなどが特徴。
→Obsidianのデータは汎用性が高いので「使えなくなる」可能性が低い
(10年も先のソフトウェアの世界はだれにも予想できないが、シンプルで、汎用性が高いファイル形式は生き残る可能性が高い)
Obsidianは基本機能はシンプルに抑え、そこに自分が追加したいと思ったものを「プラグイン」という形で追加していくという方式。
リンクを使ったネットワーク形式でのデータ整理を使った「ナレッジベース」としての活用方法などが注目されている。筆者が提唱する💎Obsidianを使ったアトミックシンキングの実践も、このツールを使って実践している。
v0.9.8(2020年10月)から「community plugins」を追加できるようになり、カスタマイズしやすくなった。その後、モバイル版も2021年7月に登場。
💎Obsidianの基礎〜様々な使い方(SubstackのObsidian記事一覧)
📋ナレッジスタックセミナー(動画でのObsidianの使い方)