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読めばもっとおいしくなる うなぎ大全
(著) 高城久
講談社 (2024/6/20)
2024/6/20
肉ビジネス、魚ビジネスと、最近食材に詳しくなる系の本をいくつか読んでるが、この本が一番知らないことが多くて、一番楽しく読めた。
うなぎの養殖(自分が住む)愛知県が全国2位。全体のおよそ30%を占めているということを知り、ウナギを食べるという行為の考え方がちょっと変わった。
スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険
(著) 谷川嘉浩
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022/11/18)
2022/11/18
監視資本主義(2024年7月に読んだ本)とも関連し、自分が今考えたいと思っていることを、見事にまとめてくれている本だった。
まだメモを整理しながらまとめている段階。
一枚の絵でストーリーを伝える方法 ビジュアルストーリーテリングの基礎から応用まで
(著) 大津卓也 (著) 砂糖ふくろう
翔泳社 (2023/10/26)
2023/10/26
お絵かきを学ぶために読んだ。手帳に、1枚だけ絵を描くにはいいかな、とか考えたけど、そういう感じの本ではなくて、もっとレベルが高いものだった。
なんとなーく「あーこういうテクニックもあるのか」という感じでおしまい。
ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学
(著) グロリア・マーク (翻訳) 依田卓巳
日経BP 日本経済新聞出版 (2024/3/26)
2024/3/26
ブックカタリストで紹介予定
社会学をはじめる ――複雑さを生きる技法 (ちくまプリマー新書 460)
(著) 宮内 泰介
筑摩書房 (2024/6/7)
2024/6/7
社会学入門としてすばらしい、という話を聞いて読んだ。
BC097 アフタートークで軽く紹介しているが、一番大きな発見は「やはりZettelkastenという手法は社会学に向いているんだな」ということ。
SNSの哲学: リアルとオンラインのあいだ (シリーズ「あいだで考える」)
(著) 戸谷洋志
創元社 (2023/4/12)
2023/4/12