> [!NOTE]+ 目次 > ```dataview >LIST >WHERE startswith(file.name, "ri.") >SORT file.name asc >``` [[ri.0a1 RINKの語源的意味はRelational Index of Networked Knowledge]]であり、脳内にあるネットワーク上の知識をつながり(Relation)に基づいてインデックス化し、思考を前に進めたり、情報をまとめて管理することを目的にする。 [[ri.0a2 RINKの目的的意味は知識やメモを関係性によってインデクシングすること]]で、これによってメモを1つのテーマの大きなかたまりとして扱うことができるようになる。これにより、多様なテーマについての思考をひとつの場所でインデクシングし、整理が行えるようになる。 そして、[[ri.0a3 RINKの機能的意味はノートにナンバリングして紐付けと一覧性とを高めること]]である。 いわゆる「Zettelkastenのようなアルファベットと数字を組み合わせた接頭辞」を用いることで「つなげながら、自然に構造を作りあげる」ことによって、ノート全体の一卵性を高めることができるようになる。 現段階では「Obsidian x Dataview」を使って各ノートに関連ノート(隣同士のカード)へのリンクを作りながら、手動でのリンクも駆使することで、このノートのように「カードをつなげながら情報構造を作りあげる」ことを目指していく。