参考になりすぎるEvernote活用例5 –@suito1942 Evernoteをラクにする!

Evernote

参考になりすぎるEvernote活用例5 –@suito1942 Evernoteをラクにする!

このたび寄稿させていただきます、@suito1942と申します。 Mac、ガジェット、webサービスなどで遊びつつ、Ho […]

最終更新日:2012年4月20日
ツイートする
ブックマークする
Evernoteへ送る
あとで読む

このたび寄稿させていただきます、@suito1942と申します。

Mac、ガジェット、webサービスなどで遊びつつ、How2すいとーというブログを書いてます。

@nori510さん、@ika621さん、@OZPAさん、@goryugoさんのお戯れを横目に、いいなーいいなーとぼやいてたら「書いていいよ」とのお声をいただきました。

嬉し涙を拭いながら書かせていただきます。

goryugoさんと言えばEvernote。先陣切られた御三方と比べると駆け出しではありますが、ラクしてEvernoteで遊ぶ方法をご紹介しようと思います。

はじめに

僕は主に、ライフログにEvernoteを使っています。iPhoneからEvernoteにログを貯めて、ニヤニヤしたり、レビューしたり。

Evernoteを見るのは楽しいし、iPhoneの連携アプリはとても便利です。

しかし、メンドクサく感じる場面もよくあります。そもそもEvernoteで色々やるには、面倒はツキモノなのです。僕、面倒なことは大嫌い。

そんな僕のテーマは、だいたい自動化

「面倒な部分はMacやwebサービスに任せて、自分はひたすら楽しもう!」という気持ちでEvernoteを使っております。”だいたい”というのは、全部自動にするのは大変だから。無理せず楽しみたいので、できる範囲でやる。

難しいことはサッパリの初心者ですが、最近少しずつ自動化できてきております。

Evernoteを使いやすく!

率直に聞きます。みなさん、Evernoteって使いやすいですか?

僕は使いづらいです。主にエディタが。

ナゼって?例えばこんな理由です。

  • リッチテキストの入力がメンドクサイ。
    (太字とかチェックボックスとか、テキストにあとから追加するやつ)
  • けど、リッチテキストは凄く便利。特にチェックボックス。
    Egretlist使いたいんです。
  • リッチテキスト使いたければ、Evernoteのエディタで書くしかない。
  • けど、Evernoteのエディタは重い。本当に重い。

便利と不便は紙一重とは、よく言ったものです。まあ今思いついたんですけど。
残念ながら、現状のEvernoteのエディタは、使いづらいと言わざるを得ません。
皆さんにも、思い当たるふしがあると思います。

毎日使うアプリとして、これはツライ。

「じゃあ使うなよ」って?そんなこと言わないでくださいよ。使いたいんです。プレミアム料金払ってるんです。使わないわけにはいきません。

どうすればもっと使いやすくなるのか。考えました。考えまくりました。
その結果、上の不満はぜーんぶ解決しました!

やった、これならラクにEvernote使えるよー!ヽ( ・∀・)ノ

もうEvernoteのエディタとはオサラバです!

ここまで言えば、どうやるのか気になりますよね?気になりましたよね?

なんでもいいから、気になってください。今回はコレを自慢しにきたんですから。

まずテキストを全選択する!

kikou_01

次にサービスの”すいとーテキスト”を選択!

kikou_02

しばらく待つと・・・

kikou_03

テキストがEvernoteに送られました!しかも、チェックボックスとか水平線が入ってる!!

ヘヘー、イイだろースゴイだろーカッコいいだろー(*´∀`)

・・・ゴメンなさい。調子に乗りすぎました。

とりあえず、こんなふうに使えると、便利じゃないですか?

普通のテキストデータを、リッチテキストにできる。これなら、Evernoteのエディタを使う必要はありません。軽快なエディタで書き、リッチテキストで保存され、iPhoneアプリに同期できる。

これこそ僕の求めていたスタイル!

今回は、この仕組みと作りかたを押し売りしにきました。イラネーヨなんて言わずに、仕組みだけでも見ていってください。きっと役に立つはずです。

どうやって動いてるの?

まずは仕組みから。

どんな動きをしてEvernoteにテキストを送っているのか見てみましょう。

  1. あらかじめ、テキストに区切り文字を入れておく。
  2. 区切り文字入りのテキストを全選択して、”すいとーテキスト”を実行する。
  3. “すいとーテキスト”が動き出す!ゴトゴト!ガタガタガタ!!
  4. 区切り文字入りのテキストがリッチテキストに変換されて、Evernoteに登場!

見てのとおり、妙にアヤシイやつがいます。そう、”すいとーテキスト”。コイツからは仕掛けの匂いがプンプンします。これはプログラムで、普通のテキストをリッチテキストに変換しています。

さらにもう一つ、アヤシイものがあります。そう、”区切り文字入りのテキスト”。先ほどの例にあった、” – “とか” ! “です。普通のテキストには、こんな文字は入れませんよね。

なぜ、わざわざこのような区切り文字を入れるのか。

これは、プログラムが”区切り文字入りのテキスト”でないと、変換できないからです。

もう少し掘り下げていきましょう。

では、なぜ区切り入りテキストでないと変換できないのか。それは変換の仕組みにあります。変換は、区切り文字をリッチテキストに置換して行っています。

置換はご存知ですね、どんなテキストエディタにもついている、テキストを置き換えるコマンドです。(Evernoteにはないですけど)

例えば、プログラムが”- “という文字をチェックボックスに置換するなら、テキストのチェックボックスを入れたい箇所に”- “と書いておけば言いワケ。

これだけで、プログラムが自動でチェックボックスに置換してくれます。

ちなみにこういう手法を”Markdown記法”と言うんだとか。


投稿効率化!PosterousでMarkdown記法を使ってみる! – gadget or gimmick

はてブ記法もコレ。余談ですが、ブロガーはHTMLタグで似たようなことをすれば、随分ラク。

今回ご紹介するすいとーテキストは、Markdown記法のように入力を簡単にするプログラムなのです。

区切り文字や置換の方法は、作りかた次第で変更できます。

詳しい作りかたは後で解説しますので、今は仕組みの説明を続けます。

さて、既にお気づきの人もいるかと思いますが、元は普通のテキストなのに、なんでEvernoteのリッチテキストに置換できるのか。

不思議ですよね。ここに実は、大きなシカケがあるのです。

シカケのネタばらし。混みいってますので、一緒にEvernoteを触りながら確認してください。

まず、Evernoteのノートは、enexファイルという形式のものがあります。「enexファイルってなんぞや?」と思う人もいるでしょうから、まずはこれがなにかを確認します。

Evernoteを開いて、新規ノートを作ってください。そこに、適当な文章を書いてください。「すいとー調子のんな」とか。

そしてその文章の頭に、一つだけチェックボックスを入れましょう。こんな感じです。

kikou_04

書きましたか?では次に、このノートを”エクスポート”しましょう。

“ファイル”→”ノートをアーカイブにエクスポート”と進みます。

「enex形式とhtml形式どっちがいい?」と聞かれるので、ここでenex形式を選択。保存場所は分かりやすいところ、デスクトップにします。

デスクトップに出てきた、象印の”.enex”という拡張子のアイコン。これがenexファイルです。

kikou_05

アイコンではどんなモノか分からないので、中身を確認しましょう。Mac標準の”テキストエディット”以外の、テキストエディタを開いてください。

標準のヤツでは、大人の事情で開けません。

めぼしいアプリが無ければ、フリーのCotEditormiがオススメ。

開けましたか?なんだかゴチャゴチャした文字だらけの文章だと思います。

しかし、よーく見てください。さきほど書いた文章がありませんか?

kikou_06

enexファイルとは、Evernoteのノートを普通のテキストにしただけなのです。ゴチャゴチャしている部分は、Evernoteで読み込むオマジナイと思ってください。

このゴチャゴチャを、便宜上enex宣言と呼ぶことにします。

では、さきほど挿入したチェックボックスはどうなっているでしょうか?

書き込んだ文章の少し前に、<en-todo/> という文字が入っていませんか?

実はこれが、チェックボックスの正体なのです。チェックボックスを普通のテキストで表したら、<en-todo/>というタグになる、ということです。

モチロン、色文字や水平線を入れると、また別のタグに変換されて現れます。

これらのタグ(<en-todo/>など)は便宜上、enexタグと呼ぶことにします。

enexファイルの正体、掴めてきましたでしょうか。

ここまでをまとめると、すいとーテキストは普通のテキストをenexファイルに変換しているということが分かると思います。

この変換作業を小分けしてみると、

  • 選択しているテキストを読み込む。
  • テキスト内の区切り文字を、enexタグに置換する。
  • enex宣言を挿入する。
  • 拡張子を.enexに変える。

という感じ。一つずつに分けると、とても簡単なことなのです。

さて、ここまでの処理で、テキストをenexファイルに変換しました。

しかし、あくまで変換しただけ。

enexファイルができただけで、Evernoteにノートは出来ていません。実はこのすいとーテキストでは、Evernoteには送れないのです。

いや、多分できるんでしょうけど、僕の技術不足とかの諸事情で、できません。知識ゼロなもんで、この辺でギブアップです。

しかしご安心を。

実はEvernoteに送る部分。自分で作るより、はるかにラクな方法があるのです。

こちらの2つの記事をどうぞ。

この2つはフォルダアクションスクリプトと言って、少し高性能なフォルダ。機能は似たようなモノで、フォルダに入ったファイルを、Evernoteに送ります

そう、すいとーテキストの足りない部分を、キレイに補完してくれるのです。

どちらも元々単独で使うモノなので、使ったことのない人は使ってみましょう。

なんにせよ、今回ご紹介するEvernote変換には欠かせないので、今のうちに好きな方を使える状態にしといてください。
どっちでもOKですが、僕のオススメはAppleScript版。

これらを繋ぎ合わせて、ようやく完成です。

長々書きましたが、要するに簡単なモノを繋ぎ合わせただけ、ということです。

ひとやすみ

大分いろんなコトを詰め込みましたので、ここで少し休憩。休憩の合間に、今までの内容をおさらいしましょう。

  • このサービスでは、普通のテキストをEvernoteのリッチテキストに変換できる。
  • サービスは、区切り文字入りテキスト、プログラム(すいとーテキスト)、フォルダアクションスクリプトで、成り立っている。
  • 区切り文字や変換方法は、作りかた次第で好きに決められる。
  • プログラムは、”区切り文字入りテキスト”を”enexファイル”に変換している。
  • Evernoteに送る作業は、フォルダアクションスクリプトが行う。

ここまでの内容は以上です。たったこれだけに、随分長くなりましたね・・・

次の段階では、実際に使って、作る手順を紹介します。ここまでに説明した変換の仕組みさえわかっていれば、サクっと理解できるハズ。

スクリプトとか触ったことがない人でも楽勝です。僕がそうだったんだから。

使ってみよう!

では、仕組みが分かったところで、実際に使ってみましょう。まず、”すいとーテキスト”をダウンロードしてください。

すいとーテキスト

冒頭に使ったアレです。これが変換するプログラムとなります。ひとまず、すいとーテキストが使えるように設定します。あっという間なので、下の手順をそっくりそのまま真似してください。

  1. 上で紹介したフォルダアクションスクリプト、2つのうちどちらかを作っておく。
  2. ダウンロードした”すいとーテキスト.zip”を解凍する。
    (中身は”すいとーテキスト.workflow”と”区切り文字入りテキスト.txt”)
  3. Automatorを起動し、”すいとーテキスト.workflow”を開く。
  4. 一番下の”新規テキストファイル”の左の△を展開。
    保存場所を、1で作ったフォルダアクションスクリプトのフォルダに変更。
  5. “ファイル”→”別名で保存…”から、分かりやすい名前で保存する。

できましたか?これでひとまず、僕が最初に見せた変換ができるようになります。試しに、同梱した”区切り文字入りテキスト.txt”を変換してみましょう。

“区切り文字入りテキスト.txt”を開き、中のテキストを全選択してください。

そして、”ファイル”→”サービス”から先ほど保存した名前のサービスを実行。

しばらく待つと、Evernoteがアクティブになります。適当に選択していくと・・・(キャンセルは選択しないでネ)

kikou_07

はい!Evernoteにノートができました!(よね?)

“- “が未完チェックボックス、”! “が完了チェックボックス、”—–“が水平線になっていると思います。

たったこれだけの設定で、あっさり作れてしまうのです。簡単でしょ?

先ほどのAutomatorを編集すれば、新しい機能の追加などもできます。

次の段階で、その辺りを触っていきましょう。

作ってみよう!

ここからは、好きなように変換できるように、編集していきます。

では、Automatorでさきほど保存したサービスを開いてください。保存場所は、/Users/ユーザー名/Library/Services。

開いたら、右側のウィンドウ、”シェルスクリプトを実行”の△を開いてください。

中には、ゴチャゴチャと文章が書き込まれていると思います。ココを書き換えて、機能の編集や追加を行います。

とりあえずこのままではすごく見づらいので、中身を適当なテキストエディタに全文コピーしましょう。

こんな感じの文章のはず。

kikou_08

この中身を確認しましょう。一度目を通せば、大体分かると思います。上から順に、まずは設定。大体は書かれているとおりなんですが、少し補足させてもらいます。

基本的には、”で囲まれた文字をタイトルやチェックボックスに置換します。

“の中の文字を変えれば、置換する文字も合わせて変わります。

例えば、今ならを未完チェックボックスに置換しますが、それは$uncheck = “- “;と書いているから。

$uncheck = “@ “;と書き換えれば、@ が未完チェックボックスに置換されるようになります。
打ちやすい文字を入れた方が、より使いやすいでしょう。

ちょっとした小ワザとして、IMEの辞書登録を使う手もあります。

例えば、”@”を”- “に変換するような辞書を作るなど。

こうすれば、上のように書き換える必要はありませんよね?変換文字の変換文字、みたいな手法です。ヤヤコシイけど、全角/半角を切り替える手間が省けたりと便利。

ひとつ大事なルールとして、コメントに”文頭”と書かれたものは文頭、”文末”と書かれたものは文末に書くようにしてください。

タイトルだけは少し特殊。テキストの一文字目から$title = ” “;で指定した文字までをタイトルとします。

なので、書き方次第では、一行目+二行目=タイトルなどもできます。

kikou_09

うまく伝えづらいんですが、一行目=タイトルではないというのがミソ。

(完全に僕の都合で付けた設定なので、一行目=タイトルで構わない人は、”改行”と同じ文字を入れてください。)

大まかな設定は以上です。設定が終わったら、Automatorの”シェルスクリプトを実行”の中に全文コピーしなおして、ワークフローを上書き保存して完了。

これで好きな文字をリッチテキストに置換できるようになりました。
一応、きちんと置換されるか、試してみてください。

しかし、人によっては「太字とか使いたい!」などの需要があると思います。

そんなときは、”#ここから整形”以降を編集しましょう。

「動かなくなっちゃった!」なんてことがないように、コマメに保存してください。

「スクリプトとか分かんねーよ」という人もいると思うので、こちらも少し説明しておきます。

まず前提として、perlで書いています。(perlとはスクリプト言語の一つ)

なので、説明は全てperlを使う場合のお話です。ご注意ください。途中、「はしょりすぎて、さっぱり分からん!」と思ったら、とほほとかgoogle先生に聞いてください。

ちなみに、Automatorでは他の言語も使えます。種類は、Automatorの”シェルスクリプトを実行”ウィンドウの”シェル”ドロップダウンリストにある言語。

言語を変える場合は、このドロップダウンリストもその言語に変えてください。

ここのリストにはありませんが、AppleScriptも使えますよ。

「AppleScriptなら分かる!」って人は、左のライブラリの中の”ユーティリティ”から”AppleScriptを実行”を使いましょう。

(ちなみにperlを選んだ理由は、名前かっこよかったから。その程度の感覚で作れるので、安心してください。)

では、最初の一文から。

$honbun = $ARGV[0];

右辺の$ARGV[0](選択した文章)を、左辺の$honbunに代入してます。選択した文章=$ARGV[0]は決まりごとなので、そう覚えてください。
これで$honbun=選択した文章となったので、$honbunを置換していきます。置換するごとに、$honbunは上書きされ、最終的にenexファイルのようになる、という手順です。

$honbunをたくさん置換したあとに、もう一度選択した文章を使いたい場合は、$ARGV[0]を使うといいでしょう。

次にタイトル取得の文。

$i = index($honbun,"$title");
$titlename = substr($honbun,0,$i);

最初の文は、上の設定でタイトルを指定する文字までの、文字数をカウント。

次の文で、文章の一文字目から、カウントした文字数分を$titlenameに代入する。

「よーわからん」という人は、”substr”とかでググってみてください。

次は日時。説明省きますが、この内容でプログラムを実行した日時になります。

デフォルトでは時差の関係で時間がずれるので、ゴニョゴニョ弄ってます。日本にいる限りは、触る必要はないでしょう。

残りは置換するコマンドばかり。大体全部同じです。例として、未完チェックボックスの置換するコマンドを見てみましょう。

$honbun =~ s/$uncheck/<br\/><en-todo\/> /g;

はい、サッパリな人は、サッパリ分からんと思います。僕も最初サッパリでした。

このコマンドこそが、一番キモとなる部分です。ここだけは覚えておきましょう。

数学の公式だと思ってください。言葉に置き換えれば、分かりやすいです。

元となる文章 =~ s/置き換えられる文字/置き換える文字/g;

これだけ。難しいコトは考えず、「こうなるんだ!」と覚えましょう。
Don’t Think, Feel!

やっていることは、上の設定で未完チェックボックスの$uncheck = ” “;で指定した文字を、<en-todo\/>に置換。

途中に<br\/>とか入ってるのは、改行するためです。選択した文章は、改行が無視されて取り込まれるので、イチイチ改行してやらないといけません。

この辺は、テスト&トライで確認したほうが分かりやすいと思います。

最後はenex宣言など。本文とは関係の無い、ゴチャゴチャしてたところです。

$heddaと$huttaに、enex宣言などを代入します。

ここではタイトル、タグ、日付、URLを挿入してます。他にも作成者など指定できるので、一度目を通してみるといいかも。

シメで$hedda→$honbun→$huttaの順番で書きだして、オシマイ。
ね?すっごく簡単でしょ?

新しく機能を追加する場合は、大体は置換のコマンドの使い回しでOKのハズ。

「置換するタグが、どんなモノか分からないんだけど?」って場合は、ノートのエクスポートから確認しましょう。
太字が使いたければ、Evernoteで太字を書いてenexファイルでエクスポート→テキストエディタで開いて確認。

いろいろと試してみてください。

応用してみよう!

最後に少し、応用をご紹介します。

まず今回作ったサービス、なにもテキストファイルで無くても構いません。

例えば、Simplenoteのような、webメモ帳でも使えるんです。

使いかたは同じ。Simplenoteのテキストを選択して、サービスから実行。

実は元々、Simplenoteで使うつもりで作ったのでした。

もうイッチョ、一緒に使うとすごく便利なiPhoneアプリもご紹介。Simplenoteでチェックボックスを使うアプリ、NoteTaskです。

NoteTask Lite 1.0App
価格: 無料
更新: 2010/12/17
NoteTask 1.0App
価格: ¥350
更新: 2010/12/01

大分ローカルなアプリかと思いますが、ご存知でしょうか?

ざっくり紹介すると、テキスト文頭の区切り文字を、チェックボックスに置換して表示してくれます。

要するに、今回作ったサービスのiPhoneアプリ版です。

見た目も設計もSimplenoteそっくりで、誰でも使いやすいお勧めアプリです。
僕も愛用していて、チェックアプリはNoteTaskとEgretlistを併用しています。

Egretlistは有名かと思いますが、知らない人はこちらの記事をご参考に。

iPhone:Moleskine風UI!Evernote同期のToDoアプリ『Egretlist』 – b2log/p

またまた翻訳者さまBlog。synkuroさんの記事はホント読みやすい。

使い分けなどは今回触れませんが、たまにNoteTaskからEgretlistにデータを移動したくなるときがあります。

今までは、Evernoteにコピペしてチェックボックスを手入力してましたが、メンドクセーと思ってスクリプト作成を試みました。

おかげで今は、TaskNoteとEgretlistで、簡単に移動できています。

EvernoteとSimplenoteを使っていて、なおかつEgretlistも持ってる人向けという、すごくニッチな使いかたではありますが、よかったら一度お試しください。

無料版もありますしね。オススメです。

みんなもっと楽しよう!

説明の辺りでも書いたように、僕のスクリプト知識は完全にゼロ、perlの読み方すら知りませんでした。頼りはgoogle先生のみ。しかし偉大な博士は何でも答えてくれます。サッパリな状態からでも一日で作れました。(そんなにかかったのかよ!とかは無しヨ)

そう、この程度のものなら、初心者でもすぐに作れるということです。

中身は汚いですけど、動けば関係ありません。

素人が作ったものなので、理想どおりにはいかないこともあります。

動作の最適化なんてまったくできてません。

現に今回の方法は、毎回Evernoteが前面に出てきます。正直ジャマいです。

でも、そんなのキニシナイ!こまけぇこたぁいいんだよ!

この適当さが大切、”だいたい自動化”の真骨頂。無駄を省きたい、楽をしたい、その一心のみ。

皆さんの日常にも、単純な繰り返し作業はありませんか?ほんの少しの手間で、その作業は(だいたい)自動化できるかもしれません。

“だいたい”でいいんです、これを機にもっと楽をする方法を考えてみませんか?

おわりに

ひとまず、僕が用意したネタはここまでです。長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

できるだけ幅広く使えるものをご紹介させてもらったつもりです。

それもこれも、もっと気楽にEvernote、もといライフログを楽しむ人が増えたらいいな、という気持ちからです。

今回のモノを応用すれば、もっと簡単にライフログを残す手段が思いつくかもしれません。

日記など書いたことのある人は分かると思いますが、ライフログは読み返して楽しい分、手間暇のかかるものです。

取っ付きにくいからこそ、実践している人たちが少しでも敷居を下げられればと思います。誰もが気軽にライフログを始められる、だいたい自動化にはそんな環境への望みも含まれています。

これを機会にライフログや自動化に関心抱かれる人が増えれば幸いでございます。

拙い文章でしたが、読んでくださいましてありがとうございました。

これを機に、ぜひ僕のBlogにもお越しください。Evernoteとか自動化とか、ホソボソとやっております。(目処立ってないけど)

最後になりましたが、今回このような機会をいただいたgoryugoさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。