Evernoteの使い方を知るのにすんごく役立った【書評】情報は一冊のノートにまとめなさい

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Evernoteの使い方を知るのにすんごく役立った【書評】情報は一冊のノートにまとめなさい

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) posted with […]

最終更新日:2017年4月20日

大ヒット作、奥野宣之氏の「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読み終えた。

実は、既に奥野氏の著書は一冊読んでいる。人生は1冊のノートにまとめなさい、という「アナログノートでのライフログ」をテーマにした本だ。

私は、これに感銘を受けて、Evernoteでのライフログにますますはまっていった。

「人生は〜」を読んで、Evernoteでライフログをとる方法について、多くの事を学ぶ事が出来た。

そして、この「情報は1冊のノートにまとめなさい」では、Evernoteそのものの使い方ついて、多くの事を学ぶ事が出来た。

なぜ「全部」入れるのか

とにかく、100円ノートでEvernoteと同じ事をやっているのだ。違うのは、アナログなのかデジタルなのか、それだけ。

全てノートに記録する、仕事もプライベートも区別しない、一元化するから必ず見つかる、使えば使うほど「自分専用」になる、面倒なら「貼る」

何もかも、私がEvernoteでやりたい事、やっている事と「同じこと」をアナログノートでこなしている。

どちらがいいとかを区別する気はない。私は「デジタルが便利」だと思うからEvernoteを使っている。アナログなメモを残す事は例外である。奥野氏は「アナログが便利」だと思うから100円ノートなのだろう。

デジタルとアナログ、ある意味対局に存在するものなのに、根っこになる考え方がほとんど同じであるところに非常に感銘を受ける。そして、ほとんど同じ考え方であるが故に、Evernoteの使い方として非常に参考になる。

目次をみるとよくわかる

実際にこの本の目次を見てみる。

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第1章 複雑なのは続かない、使えない
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これだけのことが1冊でできる

1冊だけでいいから「シンプル」

シンプルだから「続けられる」

低コストだから「いくらでもメモ」

文庫本サイズで「携帯できる」

一元化するから「必ずある」

探しやすいから「活用できる」

続けるうちに「データベースが作れる」

自分だけの「かけがえのないノート」に
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第2章 情報を一元化する技術
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何でもここに書く

時系列を守る

日付ラベルは六桁で

略記は「ローマ字母音抜き」

「とりあえず貼る」効用

探書リスト

ペンは失くすのが前提

家の中でも使おう

A4書類の貼り付け方

膨張への対策

ページでポケットを作る

これだけは欲しい文房具

最小労力で「代替わり」
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第3章 予定と記録を一元化する「時間管理術」
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スケジュールシートを自作する

自作シートのメリット

スケジュールも一元化を

「行動記録」から過去のデータがわかる

年中行事の記録がすぐ調べられる

日記も一元化する

不安も記録すればカウンセリングになる

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第4章 ネタになる断片メモの「保存法」
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IDとパスワードを管理

タグで一覧を呼び出す

資料の保存は「無分類+検索」

アルバムも要らなくなる

ハガキ・手紙の保存とスクラップ

読書ノートも一元化

ネタ帳にする

メモからネタまで育てる

断片情報をあとから引っぱり出す

ジョッタの活用

風呂の中でメモ

すばやく正確にメモするテクニック

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第5章 メモを宝に変える「アイデア術」
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アイデアとは何だろう

インプットとアウトプットのあいだ

いい材料がなくてもいい

宝くじの当て方

レスポンス人間に

ゴミの中にはお宝が

紙ベースでじたばたする

発酵を経てこそのアイデア

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第6章 分類せず一発検索する
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情報をたぐり寄せる「ひも」

索引をデジタル化する

テキストファイルは軽量・軽快

テキストエディタを手に入れよう

索引ファイルの作り方

ヒットするタグとキーワードのコツ

検索してみよう

あとがき

これらの項目のほとんどは、「Evernoteの使い方」としてほとんどそのまま応用出来る。

メモの意義と活用法を知る

なんでEvernoteに全部入れるのか、一生懸命記録を残す事に意味はあるのか。

その答えはここにある。

「整理」することは必要なのか?Evernoteに存在するノートブックとタグ。これらについて悩んでいる方も多いのではないだろうか?

奥野流「100円ノート式」に、そのヒントはたくさんある。

そもそもノートブックやタグを一切使わずとも「使える」ノートが作れるという事もわかると思う。(もちろん、タグやノートブックを使う事で、もっと便利に出来るとは思うが)

もっと「ネタ帳」として充実させたい

もっとも感銘を受けたのは、第5章。「思いつき」なメモを、どのように育てて「ネタ」として熟成させるのか。

もちろんこれも、Evernoteでほとんど同じように実現出来るはずなのだ。そして、私はあんまり「ネタ帳」としてEvernoteを活用できていないことに気がついた。

ここ最近、もっともっとブログに「アウトプット」をしたい、しかしなかなか書く事思いつかねー。そんな風に思ったところでこの本に出会えたのは幸運だった。

もっともっとEvernoteを色んな事に使えそうだ。

おまけ お風呂メモセット

デジタル最大の弱点は「水」

最近は防水携帯なんかも増えてますが、iPhoneに防水機能はありません。以前、お風呂でメモをする革命的な方法を考え出したのですが、もっと「イイヤツ」が存在してるらしいです。

本書によると、シャワー浴びてる最中だろうが問題なくメモ出来る道具があるらしいです。こいつぁ便利かも、と思ったので、ちょっとAmazonさんで注文してみました。

これも、届いたらレビューとかしてみたいと思います。

参考

【書評】人生は1冊のノートにまとめなさい を読んだよ

ライフログとしてのEvernote -Evernoteの使い方第9回-

どこでも使える堅牢なモレスキンだからこその活用法

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