たまに見たいモノを引き出しやすくするためにノートリンクを使う Evernoteの使い方 13

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たまに見たいモノを引き出しやすくするためにノートリンクを使う Evernoteの使い方 13

Evernote価格: 無料バージョン: 7.3.3 最近になってようやく、より多くの情報を出来るだけ手間無くEvern […]

最終更新日:2014年4月21日
Evernote
価格: 無料
バージョン: 7.3.3

最近になってようやく、より多くの情報を出来るだけ手間無くEvernoteから取り出したい、って真剣に考えるようになって参りました。

ノートが100や200程度なら、そもそもEvernoteに入ってる絶対量が少ないので「Evernoteを探せば見つかる」的な考えには至らなかったし、1,000や2,000ノートがたまってきた頃は、データをいっぱい集めるのが楽しくて、まだまだ「取り出す」ことに関してはさほど悩みはありませんでした。

ていうか「ライフログ」なんて言って色々と「自分情報」をEvernoteに集めているのですが、そろそろこいつらを本気で役に立つものにしていきたくなったのです。

もちろん「全て」が明確に必要なものではないわけで、そこら辺をどうするのかが悩みどころ。

その解決策の一つとして有効なのが「ノートリンク」機能。

ノートリンクが最近面白い

以前にもノートリンクがようやく面白くなってきた的なことを書いてますが、てゆーかやっぱりノートリンク面白いです。

最近気に入ってるのは、そこそこ使うんだけど、あんまり使わないっていうビミョーなノートの取り扱いを、ノートリンクを使ってそれなりに取り出しやすいようにするという方法。

すぐ見たいが多すぎるとすぐに見られない

Evernoteでかなりオススメでお気に入りな方法の一つが「すぐに見たい」ノートブックてのを作っておくこと。

しょっちゅう使うもの(見たり編集したり)なんかをすべてこの「すぐに見たい」に入れておくと、実に取り出しやすくて便利です。

たとえば、自分のアイコン画像だったり、Evernoteの特殊な検索キーワードだったり、日々更新しているテキストファイルだったり、たまに使うテンプレ的なものだったり。

ただ、この「すぐに見たいノートブック」は、そもそも「すぐに見たい」ものの絶対量が少なくないと意味が無い。20や30ならまだしも、50とか100になってくれば、それを探すだけで一苦労なわけで、もはや全然「すぐ」じゃない。

ていうか、なんだかんだ「頻繁に」すぐに見たいものってのは数少ない。だけど、すぐに見たいもの自体はわりとたくさんある。

「たまに」すぐ見たいものの存在をどうするか

「漫画を何巻まで読んだのか」ってことだったり「銀行コードと支店コード」だったり「近所のお店は何時から何時までやってるのか」ってことだったり。

こういうのは「たまに」「すぐ見たい」んだけど、全部をすぐに見たいものとして入れておくと結構数が多くて邪魔。

そもそもEvernoteはその辺りの解決策として、ノートブックやタグや検索、他にもマージなんて方法もあるわけですが、それ「だけ」ではまだなんか足りない。

ノートブックを増やす問題点

Evernoteを長く使えば使うほど、当たり前にノートの絶対量は増える。かと言って「すぐに見たい」専用のノートブックをたくさん作ると、そもそも目的のものがどこにあるのか思い出せなくなるし「分類」で悩むというメンドクサイ事態も起こる。

ていうか、すぐに見たいものの数に比例してノートブックを増やしていったら、ノートブックの数が100とかになっちゃってそれだけで死ぬ。

で、出来るだけノートブックの数を少なめにすると、ノートブックの中にあるノートの数が増えるから、一覧性が下がる。100もあったらもう気合い入れないと探せない。「すぐに見たい」ではなくなる。

結局「すぐに見たい」ノートブックの数を増やすのはあんまりいい感じでない。

タグですぐ見たいを作る問題点

タグも同じく、使ってれば使ってるほど数が増えていく。

これまた同じように、自分がどういった目的のものにどういったタグを付けているのかちゃんと覚えてればいいんだけど「たまに」しか使わないようなものにどういうタグを付けたのか覚えておくのは難しい。

目視で探そうにも、タグの数もこれまた増えてくれば来るほど「探す」だけで「すぐに見る」から遠ざかる。

自分の中で「タグ」は特定の目的の「ノートの塊」を引っ張り出すために使っているもので、何か目的のものをピンポイントで引っ張ってくるというイメージではない。

検索に頼る問題点

大きな問題は「すぐには思い出せない」ということ。

例えば、近所のお店が何時までやってるのか見たい時。

明確な店の名前を覚えてればいいんだけど、そもそもそういうのを覚えられないし、覚えたくないしからEvernoteを使ってるので、多くの店は名前がちゃんと思い出せない。

タグ付けておけばいいじゃんてなると、これまた「タグですぐ見たいを作る問題点」が存在してるわけで。

どれだけ検索用のキーワードをタイトルや本文に散りばめても、うまく検索出来なければやっぱり「すぐに見たい」という目的を果たせない。

あと「近所のお店」が見たい時。どの店に行きたいか決まってればいいんだけど、いくつかある候補からピックアップするのはタグ付けしてないと検索ができない。

マージの問題点

「同じジャンル」をマージしてまとめておけば、ノートを減らして全体の一覧性は上がる。

ただ、結構「雑多な」すぐ見たいってものがたくさんある。

こういうのをマージしちゃうのは、気分的にいやだ。

ていうか基本的には1ノート1データ、ってのでEvernoteに置いておきたい。(後々の柔軟性の高さを優先したい)

リンクで多くが解決する

この辺をちょうど上手いこと解決してくれるのが「リンク」なんじゃないかなーって最近は思っております。

たとえば今「すぐ見たい」にあるノートの一つがこんなの。

結構かなり大雑把で、そもそも今はあまり使わなくなったものも結構一杯あるんだけど、少なくとも過去に2回以上は「すぐに見たい」と思ったノート達。(他には例えば、「リストのリスト」っていう「すぐ見たい」ノートとかが入ってる)

これを一個一個全部「すぐに見たい」ノートブックには入れておきたくないんだけど、かと言って大量のノートに埋もれさせると見つけるのに時間がかかる。

この「びみょー」なノートを扱いやすくしてくれるもの。

ちょっと手間がかかるんだけど、ノートブックの中にもう一つ擬似的にノートブックを作る、って感覚に近いのかもしれないし、手動で目次を作るって感覚なのかもしれない。

これまた量が増えてきたら結構探しにくくなりそうなんだけど、例えば「階層化したリンク」を作る、って方法もアリ。

「よく見る資料」ノートの中に、近所のお店、ってノートへのリンクを作っておいて、近所のお店ってノートから、それぞれのお店のノートにリンクを貼る。

結構よく使うってことがわかってるのならばノートブックを一つ作るのはとても有効なんだけど、そんなにしょっちゅう使うわけでもないんだけど、とりあえず「簡単に見つけられる場所」に残しておきたいもの。

そういうものを置いておくのに「ノートリンク」を使うのは便利なのではないかと思ってます。

おまけ リンク作るのは割と簡単

ノートリンクを作るのに一手間かかるのは事実ですが、結構思ったより簡単にリンクは作れます。

ノートからノートにドラッグドロップしてもリンクは作れるし、複数のノートをまとめて選択して「ノートリンクをコピー」ってやれば、一気にノートのリンクを作っちゃうことが可能です。

とりあえずすぐ見そうなものは「すぐに見る」ノートブックに入れておいて、数が増えて鬱陶しくなってきたらリンクを作って一気にノートを減らす。

そんなのも結構中々便利でお気に入りな感じです。

参考

ノートリンク機能の使い道 私のEvernoteの使い方 第12回

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