タイトーに訪問してグルーヴコースター制作者の石田礼輔さんに色々話を聞いてきた!

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ゲーム 取材・イベントレポート

タイトーに訪問してグルーヴコースター制作者の石田礼輔さんに色々話を聞いてきた!

グルーヴコースター ゼロ価格: 無料バージョン: 1.0.1 グルーヴコースターが好きすぎてたまらん、今までやったゲーム […]

最終更新日:2012年12月12日
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グルーヴコースター ゼロ
価格: 無料
バージョン: 1.0.1

グルーヴコースターが好きすぎてたまらん、今までやったゲームの中でも一番好きなゲームである。

そんなことを何度かブログに書いていたら、「ゲームキャスト iPhone」のトシさんから

「そんなにグルーヴコースターが大好きならばオレが中の人にアポを取ってやろう!会いに行くぞ!」(意訳)

という神のようなお言葉を頂き、感動にうちひしがれながら新宿にあるタイトーのオフィスを訪ねてまいりました。

スペースインベーダーの間

ゲーム会社を訪問させていただいたのは「いっき」や「へべれけ」のサン電子以来の出来事で、なんというか色々と緊張しまくっていたのですが、通して頂いた会議室がなんと「スペースインベーダー仕様」

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これでテンションが上がりまくってしまい、勢いでグルーヴコースターの生みの親石田礼輔さんとツーショット写真まで撮らせて頂きました

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自分が一番大好きなゲームの中の人に会えてしまった、という人生最良の時を迎えながら、グルーヴコースターについて、石田さん、奈良さんに色々とお話しを伺いました。

新曲は毎月追加する予定だよ!

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グルーヴコースターファンとして、まず最も気になるのは「新曲」

最近のゲームの最大の強みは「アップデートできる」ってことなわけで、全曲購入して遊びまくっている自分の中で一番興味があるのは「アップデートのタイミング」

すでに次回追加曲3曲は予告されていますが、今後は月に1回のペースで3~4曲くらいの追加を考えているとのこと。

月に一回「グルーヴコースターの日」みたいなのが作れたらいいなー、なんてことも言ってました。

願わくば、1年以上継続して新曲が追加され続けて欲しい!!!

1ファンとして、新曲出れば全部買います!応援します!

グルーヴコースターに至るまで

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石田氏が最初に作ったゲームが「Trance Pinball(トランスピンボール)」という、ケータイ向けのピンボールゲーム。

株式会社タイトー|公式ページ||トランスピンボール

なんていうか、このゲームを見てみると「ここからグルーブコースターが生まれたのか」みたいな要素が見えてくる感じがして、なんだかとても感慨深いです。

ご本人は「この芸風だけでやってますw」みたいな感じで謙遜していましたが、この芸風「だけ」とか言いながら、これもめちゃめちゃおもしろそうやないかい!って突っ込みたくなる感じでした。

その後、スピカ★アドベンチャー、ニジイロエンソクなどの「ちょっとカワイイ感じ」のゲームを作ったりしながら、スペースインベーダー30周年に合わせて「スペースインベーダー インフィニティジーン」を制作。

グルーヴコースターが大好きならば、このゲームからグルーヴコースターが生まれたのではないか、っていう世界観がなんとなーく見えてくる感じがします。

スペースインベーダーでありながらも「イマドキのカッコイイゲーム」

尚且つ、スペースインベーダー30周年という言葉を飾るにふさわしい「進化するゲーム」ってのを体験できます。

ちなみに、石田さんが一番「影響を受けたゲーム」はスーパーマリオ。

そして、グルーヴコースターを作ったっていうと「超絶音楽プレイヤー」なイメージはありますが、「好きだけどできるわけではない」とのこと。

音楽ができないけど音楽が好きな人が音楽を楽しめるゲーム、というのがグルーヴコースターというお話しでした。

グルーヴコースターが生まれるまで

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そして、インフィニティジーンの後に生まれた作品が「グルーヴコースター」

なんと、グルーヴコースターの「元ネタ」はパズルゲーム

私の脳内では、どうやったらパズルゲームからグルーヴコースターになったのか全然見当も付かず、詳しくお話しを聞いてみたところ

  • 元々はボタン1つで操作出来る「ワンボタンゲーム」を考えていた
  • ボタンを押すタイミングで移動方向が変わるようなゲーム
  • 画面は固定で点がいっぱい並んでる
  • ていうか「パズル」と「リズム」って相性が良くないんじゃない?
  • 考えるためには「固定カメラ」にしなければならない
  • 画面移動を自動にすればカメラも自由に動かせるんじゃない?
  • iOSというプラットフォームだから世界で通用するものを作りたい
  • そのためには「わかりやすさ」が大事
  • パズルってどうしても地味でわかりにくくなりがち
  • 別にパズルにこだわる必要も無い
  • もうちょっと派手にしたい
  • 音楽が持つ「ポップさ」「キャッチーさ」を押し出すべきでは?

なんていうか、こういう天才的なひらめきというのは言葉にするのは難しい感じはしますが、こういう色んな要素が絡み合ってグルーヴコースターというゲームが「降りてきた」という感じみたいです。

ちなみに、グルーヴコースターの制作に当たってはxBox版のインフィニティジーンで、3Dを使ってみた、という体験も大いに生きてきたとのこと。

レコメンドとプレビューを!!!

最後に。個人的にどうしても伝えたかったグルーヴコースターへの「要望」について。

グルーヴコースターゼロは、一切課金しなくてもプレイできる曲が20曲以上。

曲数が増えてくるとあの曲がやりたい、って思うんだけど、オレアホすぎて曲名が覚えられない。

で、是非ともプレイ前に楽曲がプレビュー出来るようにして欲しい

そんな話を伝えたところ「そう言えばやろうと思ってた!近いうちにアップデートでプレビューできるようにします!」という感涙モノの嬉しいお言葉を頂きました。

また、購入していない曲をプレイできるという「レコメンド機能」

これが、現在は48時間に1回という頻度でプレイできるようになっているのですが、これって48時間て長い?って質問をいただきました。

「1日1回くらい出来るようになってもいいんじゃないすか?そしたら毎日グルーヴコースターやりたくなるし」

って答えたら、

「うんわかった。この会をもってレコメンド曲は24時間に1回にします」というお言葉も頂いてしまいました。

で、家帰ってグルーヴコースターやってみたらすでに「24時間おきにオススメ曲を試せる」って仕様に変わってる!

なにこのタイトーのフットワークの軽さ!

お話しを伺ってる限り、タイトーの見事な組織作りみたいなものには感心していたのですが、この恐ろしいほどに素早い対応には驚きを越えた感動を味合わずには居られませんでした。

まとめ

嬉しくってもっかい同じ写真
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一番大好きなゲームの中の人に会える、ってことでものすげー嬉しくて緊張してしまい、さらには「インタビュー」という経験も浅く、色々と反省点は多かったのですが、もう間違いなく人生最良の時と言えるような素晴らしい一時でした。

アポ取ってくれたゲームキャストのトシさん、快くインタビューに応じた頂いたタイトーの方々。

本当にありがとうございました!

ぼくグルーヴコースターは本当に心の底から大好きなので、もっと多くの方にグルーヴコースターやってもらえるように全力でがむばります!

「ここまで無料で遊べていいのかい!」って言えるくらいすんばらしいゲームなので、是非とも一度グルーヴコースターを試してみて下さい!

グルーヴコースター ゼロ
価格: 無料
バージョン: 1.0.1