Macの教科書出版セミナーに行ってきた

取材・イベントレポート

Macの教科書出版セミナーに行ってきた

4月9日に名古屋で行われた「Macの教科書出版記念セミナー」 シゴタノの佐々木さんがいろいろと「Macについて」話すって […]

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4月9日に名古屋で行われた「Macの教科書出版記念セミナー」

シゴタノの佐々木さんがいろいろと「Macについて」話すっていう感じのイベントだったんですが、これがなんというかいい意味で「Macの話っていうより佐々木さんの面白いっぷり(変態っぷり)が良くわかるセミナー」でありました。

今回改めて思ったのは、佐々木さんって、信じられないくらいにネガティブな人間なのに、そこに嫌味っぽさ、卑屈っぽさみたいなマイナスの要素を感じさせない稀有な人なんだな、ってこと。

「生きがいみたいなものは全くない」「とにかく嫌なことを回避するために生きている」っていうのをはっきりと堂々と言い切って、それでありつつも少なくとも外から見る限り、一定の成果を上げて、社会的には評価をされている。

久しぶりに色々お話を聞いたんですが、相変わらずぶっ飛んでいて面白い、なおかつ学べることが多いイベントでした。

と、佐々木さんの変態っぷりはひとまず置いといて、もうちょっと直接的に「これは便利そう」みたいな印象に残った話を少しまとめたいと思います。

朝起きてからの数時間を去年と同じように過ごせれば、その後も同じように過ごせる

最初に話してくれたのが、基本的に「どういう風にiPhoneMacを使って1日を過ごしているのか」という感じの話。

朝起きてから散歩したりご飯作ったりして「仕事するぞ」って時に、まず最初に必ず絶対時間をかけて行ってるのが「去年の今日は、どういうことをやったのか」をきっちり振り返ること。

今年は去年より暑いとか寒いとか人は言うんだけど、実はだいたい毎年毎年いつも気温は同じようなもので、1日にできる仕事も同じようなもの。

新しい仕事を増やさず、去年と同じ仕事の成果を出すことができれば、今年も去年と同じような生活ができるはず。(新しい仕事を可能な限りしないようにしてる、って言うのも面白かった)

去年と同じ成果を出せるようにするためには、今日1日を去年と同じように過ごせるようにする。

そして、これまでの記録を元にすると「朝起きてからの数時間を去年と同じように過ごせれば、その後も同じように過ごせる」(佐々木さんの場合)

ポジティブな感じといったらいいのかネガティブな感じといったらいいのかよくわかんないんですが、この「ネガティブな感じがしない気がするんだけど、でもやっぱりなんかネガティブなことをポジティブに突き詰めてる」っていう佐々木さんの真骨頂みたいな素晴らしいフレーズでした。

こういう話をすごいという自覚なくさらっと話せてしまう佐々木さんはやっぱり超面白いんだよなぁ、って毎回思います。

原稿は全てScrapboxで書く

私の中で一番印象に残ったのが「Macじゃないことについての話」である「原稿は今現在全部Scrapbox「で」書いている、という話でした。

Scrapboxがどんな感じかはヘルプを見るとすごくよくわかる | ごりゅご.com
とにかく便利で役に立っているのが「タグ付け」みたいで、ある記事の原稿などを書いていると、途中で「脱線しそうになる」ことがちょいちょいある。

そういう脱線しそうな時には、その原稿のフレーズのところに「タグ」をつけておく。

で、だいたいの「連載」というものは、脱線したものというのもそれをちゃんと回収してやれば、それ自体が既に「次のネタ」として十分に活用できてしまう。

とにかくこの「書いてる途中のネタが次のネタに広がる」っていうタグのリンクの仕組みが便利なんだそうで、ちょうどScrapboxを使いはじめたくらいから新しく始まったWeb連載の記事が「2記事しか掲載されてないのに」「既に9〜10記事分のストックがある状態」になってるんだそうです。

Scrapboxの使い道は色々あるってのは思ってましたが、この辺り人によって色々違っていろんな使い方があって実に面白い。

この辺りは、もっと色々使い込んで見ると面白い発見がもっといっぱいありそうです。

シフト+オプション+ボリュームで4分の1単位でのボリューム調整

音量微調整できるのは、そう言えば覚えてたような気がするけど忘れてたので、改めて覚えておこうと思ったこと。

言語設定を英語にすれば早くなる

佐々木さんのMacbookは言語設定を「英語」にしてるみたいなんですが、それはかっこいいからとか英語の方がわかりやすいとかそういうのは微塵もなくて、とにかく「その方が動作が速いから」

ある一定以上の処理能力を持ったMacはどうかわからないけど、少なくともMacbookでEvernoteを使う時は「日本語だと使い物にならない」けど「英語にすればなんとか動作する」とのことでした。

ほんとかどうかはまだ体感できてないんですが、とりあえずいつも遅いと不満に感じていたMacbook Pro(2014年のやつ)の言語設定は英語に変えてみました。(メイン2016年に買ったiMac)

その他、文章に行き詰まったらCopiedを眺めてなんか貼ってみる、なんてテクニックなんかも自分も今から試してみようかなーって思ってます。

とにかくまぁ全体的に「Mac」ってタイトルがついていつつも、俺的にはいい意味で「Macの話がメインではなく、佐々木さんが考えてること、やってることを聞ける」って感じだったのが良いところでした。

4/9『Macの教科書』出版記念セミナー in 名古屋にゲスト参加します | ごりゅご.com

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