TaskChute Cloudというタスク管理&時間管理ツールを使ってみた

タスクシュート

TaskChute Cloudというタスク管理&時間管理ツールを使ってみた

ウェブベースでクラウド同期タイプのタスクシュートの仕組みを実現する「TaskChite Cloud」というツールが登場しました。これが想像以上にいい感じで、今後のToDo管理などは完全にこれに任せてやっていこうと思います。

最終更新日:2016年8月8日
ツイートする
ブックマークする
Evernoteへ送る
あとで読む

スクリーンショット 2016 08 08 13 48 36

タスクシュートという行動ログ&タスク管理ツールを使い始めて、およそ2年くらいが経過しました。

まず一番にやることは「今日やったこと」と「それに使った時間」を記録しておくこと。

そして、それを「明日もやる」ならば、見積もり時間を「今日かかった時間」にして「明日の予定に追加」する。

多分このサイクルを1週間くらい繰り返せば、自分の中で普段どういう事にどのくらい時間がかかっているのかがだいーぶわかってくるはず。

そしてそれに伴い、明日はどういうことにどのくらい時間が必要なのかがだいーぶわかってくるはず。

さらに、明日はどういうことをするのか、ってのが「考えなくても出てくる」状態になってくるはず。

一見面倒くさいようにしか思えない「タスクシュート」という名前の仕組みが、まさか我が人生においてこんなに重要なものになってくるとは本当に思いもよらなかったわけですが、ほぼ2年間、本当にマメに人生の記録を残しております。

そんな「タスクシュートの仕組み」を実現するアプリに、新しくウェブベースのクラウド同期タイプのアプリが出たということで、早速いろいろ触ってみました。


Introductions banner

たすくまから乗り換えることにした

とりあえず最初に結論を書いておくと、ぼくはもう完全に「たすくま」というiPhoneアプリからTaskChute Cloudというツールに乗り換えようと決意しました。

TaskChute Cloudは月500円くらいするお高いサービスだけど、それでもこっちに乗り換えようと思います。

ぶっちゃけ、たすくまは「不満がありつつも他に代替できるものがないからしょうがなく使ってる」って感じだったんですが、TaskChute Cloudは全然そんなことはありませんでした。

現状足りないことは多いけど先を見据えた期待度はとても高い

TaskChute Cloudは「まだまだ足りないところは多いけどこれからに十分期待できるツール」って感じとでも言えば良いでしょうか。

例えばTaskChute Cloudは、時刻が0時を過ぎると自動で次の日になってしまうし、毎週「月、水、金」でリピート、なんてこともできず、繰り返しを3個も作らないといけません。

繰り返しのタスクの記録を分析する、なんて機能もまだないし、カレンダーの予定を自動で取り込むってこともできない。

どれもこれも、個人的に非常に重要で、是非とも実装して欲しい機能ではあるんですが、これがなくても現段階ですでに十分使いたくなるレベルのものになっているのです。

その大きな理由はたぶん「細かい記録をつけるのが全然めんどくさくないから」

なんだかんだ、私はまだまだパソコンの依存度が高く、そして同時にパソコンは可能な限りキーボードで操作したいです。

iPhoneでボタンをポチポチ押すのはやっぱりめんどくさいし、iPhoneよりもMacのでかい画面のほうが一覧性も高くて便利。

その辺の「パソコン派」「キーボード派」の要求を満たしつつ、なおかつ「iPhoneでも(一応)使える」という自由度の高さ。

ある意味この辺は「ツール毎の性格の違い」でもあるんですが、その辺が自分の好みに一致していた感じです。

アプリのヘルプページにも書いてあるんですが、こういう一連の操作を全てキーボードで済ませられるとすげぇ楽なんですよね。

  • 「s」キーで一番上のタスクを実行開始
  • 「f」キーで実行中のタスクを完了
  • タスク完了時のポップアップ出現。コメント欄にフォーカスがあたっているので、そのままコメントを入力すればOK
  • 「enter」キーでコメント確定
  • 「esc」キーでポップアップを閉じる
  • 「s」キーで次のタスクを実行開始

たすくまの場合、ボタン押すのがめんどくさくてだんだんとタスクを大雑把に記録するようになってたんですが、やることがでかいと手をつけにくくなるんですよね。

TaskChute Cloudだと、開始終了はほとんどめんどくさくないから細かい記録をつける気になって、結果的に1個1個が進めやすくなって、そして結果的にいろいろお仕事が進みやすくなるんではないか、と思ってきています。

気になるなら十分試す価値はあり

他にも、開始時間や終了時間の部分に-20とか入力すれば20分前の時間を記録として残せたり、スタートボタンを押したときには自動的に1個前の終了時間に合わせてくれたりという、細かい部分でも「記録がめんどくさくならない工夫」がされてるような感じがしました。

また、たすくまにはない、そのタスクは一体どういう分野のものなのか、という「モード」という概念も面白く、いろいろ工夫しがいがありそうで、これを考えたりするのもまた楽しい感じです。

TaskChute初心者向け設定~Modeの構成を最適化して一日の流れを見やすくデザインする~ | jMatsuzaki

とりあえず、どんな感じなのか触ってみようにもとりあえずお金を払わないといかんというのは今時少々厳しいものがあるんですが、個人的には「気になるなら500円くらい払って試す価値はある」と思います。

後ほど、ざっと「たすくまとTaskChute Cloudの違い」というやつもまたまとめてみたいと思いますが、とりあえず今日はここまで。


Introductions banner