セルフカットとセルフカラーで髪の毛を赤くした

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そういえばブログに書いてなかったけど、プロフィール画像を新しくしました。

リアルのぼくは、1年前くらいから髪の毛が赤いです。

以前にはTwitter上で、全く面識がない人に「理系の料理の人って髪の毛赤いのか、幻滅したわ」(多分テレビに出たのを見てくれたときの反応)みたいなことを言われたりもしましたが、それでも髪の毛赤くして生きています。

まぁ、髪の毛赤いのは主に「ふざけてるだけ」でもあったりするんですが、この髪色にしてるといろいろ「便利」なんですよね。ただ単純に、こんなんしてる人がすごく少ないから、極めて簡単に自分のこと覚えてもらえるし、こういう「髪の毛を染めるのが嫌い」っていう価値観の人に嫌われるおかげで、自動的に自分と相性が良くない人と関係を深める機会も減ってくれる。

これだけで、結構「得してる」ことは多いです。

セルフカット(嫁カット)

ちなみに、ごりゅご.comの髪型は、結婚してから全部嫁@haruna1221による自宅ヘアーカットで全て済ませております。

たまによくこんな綺麗に赤くなるね、みたいなこと言われるんですが、ブリーチ強烈にかけて、マニパニっていうブランドの強力なヘアカラーを塗ってやると、2週間くらいは強烈な赤でキープできます。

1個2000円くらいして高いんだけど、私くらいの髪型で、月に1回ヘアカラーする程度だと、1年経過してもまだ使えます。

嫁カット含めて、美容室の費用みたいなのは実質0円になってるし、何よりも「電話して美容院予約して予約した時間に合わせて向こうに行ってさらにそこで1時間以上カットやカラーをしてもらう」という、私にとってはどれもこれもただ単純にめんどくさいだけのことをしなくて済むようになったのは本当にありがたいです。

前髪伸びてないって言われたら気になってきた

ただまぁ嫁カットの場合、美容師さんみたいに気を使って話しかけてくれる、とかそういうのは全然ないわけでありまして、髪の毛を切ってもらうたびに毎回言われるんです。

「なんかこの前から全然前髪が伸びてない」って。

確かにねぇ、ぼくもこの前36歳になったわけでありまして、20年前に比べて髪の毛1本1本は細くなってきてる気がするし、頭頂部とかちょっと肌色が強くなってきたりしてるんだけど、別にそんな前髪薄くなってるとか思ってないんですよね。

ていうか、思ってないのにそんなに何回も言われると、ちょっと本当に薄いのかな、とか気になってきたりしてしまったりしてしまいまして。

確かに自分の写真見てみると、おでこのラインも上がってきておるわけですよ。

で、ふと思ったんですが、髪の毛薄いのを気にしてる人って、結構髪の毛を染めたりとかそういう行動に出やすい気がするんですよね。

髪の毛薄いのが気になる人って、全部まるっと剃ってしまって全然わからないようにするか、色を変えて印象を変えることで、そういう「髪が薄い」ことに目が行きにくくするようにするか、そういう行動に出るみたいなんですよね。

そんなことにふと気がついて、実は俺も無意識(のつもり)ながら、本当は結構髪の毛薄くなってきてることを気にしてたりしたんだろうか、なんてことを思ったりしたのでありました。

確かにこれ、デコ広いよなぁ…

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この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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