Music
音楽の話をテーマ別に読む
20年ぶりのギター再開から始まり、64パッドやAbleton Liveまで広がった音楽の探究をまとめています。 更新を追いたいときは音楽ブログや RSS からどうぞ。
大学を中退するときに音楽を辞めました。ギター1本だけ手元に残して、それから20年近く、触りませんでした。
2023年に再開したとき、前と同じやり方はしないと決めました。Obsidianで度数やコード進行を整理しながら練習するやり方が、自分には合っていました。64パッドの幾何学的な配列は、その学び方と特に相性が良かったです。音楽理論が「位置」として見えてくる感覚がありました。
このページには、そういう試行錯誤の記録をテーマ別にまとめています。64パッドの話、練習の考え方、使っているプラグインまで。今の関心に近いところから入ってもらえると、長く読めると思います。
どこから始めるか:
- 64パッドを使ってみたい・使い始めたなら。64パッドまとめが全体の地図になります
- 練習の方法を考えたいなら。練習論か即興演奏のために練習すべきことへ
- 音源・プラグインを探しているなら。💿ソフトウェア音源・エフェクトから
- ギター経験があって、パッドも気になるなら。ギター経験者と64パッドが直接使えます
上の「まず読むテーマ」が入口としておすすめですが、気になるところから入るのが一番自然です。
まず読むテーマ
- 64パッドを楽器として使う LaunchpadやAbleton Pushなど64パッドを「楽器」として使い倒すための総合ガイド。なぜパッドを選ぶのか、4度クロマチック配列の魅力、演奏フォームまで。
- 練習論:音楽の上達は脳のトレーニングである 音楽の練習はフィジカルではなく脳へのインプット。間違った動きを覚えない、速く弾かない、視覚で覚える。効率よく上達するための練習の考え方をまとめます。
- 即興演奏のために練習すべきこと 即興演奏の上達は知識量ではなく、少数のフレーズを無意識に出るまで身体化することで決まる。暗記・コピー・反復の3軸で即興練習を設計する考え方。
- ギター経験者が64パッドを選ぶべき理由 ギターをやっていた人が64パッドに移行するときの「得」。4度チューニングという共通構造、ギターで培った音楽の感覚の活かし方、そして疲れない楽器としてのパッドの魅力。
すべてのテーマ
15 topics- 音楽を言語として学ぶ:リックと「非文」の話 理論だけでインプロしようとすると「非文」になる。音楽を言語として捉えると、なぜコピーとリックが不可欠なのかが腑に落ちます。
- Softube:いちばん信頼しているプラグインメーカー Softubeのプラグインをまとめたトピックページ。「反則」と呼びたくなるBluetone、弾くと気持ちいいSpring Reverb、ビンテージEQを視覚で学べるEqualizers。アナログ指向の人に勧めたいプラグインの選び方。
- コピーの深め方:広く浅くより1フレーズを徹底的に 多くのフレーズを中途半端に覚えるより、1フレーズを使いこなせるまで繰り返す方が応用が効く。コピーの「解像度」を上げる練習の話。
- ソフトウェア音源・エフェクト:使っているものと正直な評価 DAWで音楽を作るために揃えたソフトウェア音源とエフェクトの記録。Toontrack、Softube、IK Multimediaなど、実際に使って感じたことを正直に書いています。
- IK Multimedia:全部入りをセールで揃える選択肢 IK MultimediaのTotal Studio 4 MAXを使って分かったこと。MODO BASSとHammond B-3Xの2つだけでバンドルを買う価値がある理由と、物理モデリング音源の強さ。
- ギター:20年ぶりの再開と、パッドへの旅 20年ぶりにギターを再開し、iPad練習、DAW、Ableton Liveを経て64パッドへとたどり着いた記録。ギター経験者がパッドに向いている理由も含めて。
- ハイレゾ音源の基礎知識:CDとの違いから体感まで ハイレゾ音源の仕組みをCDの規格から順に解説。ビットレート、サンプリングレート、標本化定理、バランス接続、サービスごとの音質の違いまで。
- 10分練習:短時間の反復で脳を書き換える 毎日10分の短期集中練習で十分に上達が出来る。短い練習で脳に強い学習信号を送り、睡眠と組み合わせて身体化を進める方法。
- 20年ぶりのギター再開からAbleton Liveを使い始めるまでの総括 20年ぶりにギターを再開したごりゅごの、2023年5月から現在に至るまでの練習の軌跡を総括。ジャズへの挑戦、練習機材の変遷、iPadやAbleton Liveの活用、そして64Padへと至る音楽の楽しみ方の変化を綴ります。
- 64パッドを楽器として練習する フィンガードラムから始まった64パッド演奏の練習記録。きっかけ、機材選び、練習方法の変遷をまとめます。
- Ableton Liveでギターの練習をする Ableton Liveをギター練習に活用する方法とそのメリットを解説。Loopy Proからの移行の経緯、テンポのズレを可視化する録音方法、伴奏作りを通じたDAWへの習熟など、DAWを使った新しい練習スタイルを紹介します。
- iPadでギターの練習をする iPadを活用した現代的なギター練習環境を徹底解説。騒音問題を解決し、省スペースかつ高音質で練習するための機材構成から、Loopy ProやiReal Proなどのアプリ活用法、フットスイッチを使った快適な操作まで、ごりゅごの試行錯誤の記録をまとめました。
- パッドの演奏フォームと身体操作:力を抜いて弾くための基礎 卵をつまむ手の形、前腕の重さを乗せるタッチ、指の側面で弾く感覚。64パッド演奏フォームの「なぜ」を解説します。
- 音楽理論は感性を縛らない:大人の効率的な音楽学習術 音楽理論を「難しいルール」と距離を置いていた自分が、理論を文法として学ぶことで演奏の自由度が増した経緯。大人が最短で「音楽を話せる」ようになる学習戦略。
- 私が音楽で求めるもの:リズム・芯・アナログの揺れ リズム命、ドライでくっきりした音の芯、アナログな揺れ。自分が好きな音楽と苦手な音楽を言語化してみた。機材選びや練習の方向性にも繋がる、音楽観の整理。