写真に説明がサクッと入力できるアプリ This by Tinrocket が使いやすくて便利だった!

写真だけだとちょっとわかりにくい時に、簡単に説明とかいれれたらいいのになと思っていたら良さそうなアプリを見つけたので試してみました。

先日公開した車のレビュー記事、ハンドルボタンの説明が文章だけではどうにもわかりにくかったので、写真に説明を入れることに。

This by Tinrocket

iPhoneとiPadなどで使えるiOSアプリ。少し前に流行った Waterlogue っていう写真から水彩画風の画像に加工できるアプリを作った会社がつくってます。

こんな感じで写真にサクッと説明をいれることができます。

This by Tinrocket
価格: 120円 (2018/06/18)

This by Tinrocketの使い方

左下のカメラマークから説明を入れたい写真を選びます。写真は下記3種類の方法から選べます。

  • フォトライブラリーから選ぶ
  • カメラで直接写真を撮る
  • クリップボードからペースト

写真アプリやファイルからの共有メニューでも開けるといいんですが、今のところ未対応。

写真が開いたら、好きな場所をタップします。タップした場所から線とテキストが作成されます。

テキストの場所は自由にドラッグして動かすことができ、文字の色も場所によって自動で白黒が変わります。


文字の部分を長押しすると削除。

テキスト同士は重ならないように、自動で調整されます。

線の種類や、線の先のアイコン(丸・矢印・ハート・×など)は変更が可能。あとメニューから文字の大きさと文字の色も任意で変えることができます。

まとめ

今までだとSkitchアプリを使って説明を入れてたりしたけど、Skitchの矢印マークだと主張しすぎちゃうし、線にするとテキストと線2つをバラバラに描かないといけなくて調整する時に不便でした。

その点This byアプリならシンプル操作でサクッと説明が入れられて、調整も楽なのでおすすめです。

長いテキストを入れると改行される位置が調整できなくて文章の変なところで改行されていまうとか、細かいところはあれなんですがサクッとブログ内に使用する画像を作るのには大変便利なアプリでした。

This by Tinrocket
価格: 120円 (2018/06/18)

この記事を書いた人

haruna1221

1985年生まれ。2010年よりフリーランスのデザイナー。
iPad Pro 11インチとApple Pencil2を使ってデザインラフ・イラスト・デジタルバレットジャーナルなど手書き中心にiPad活用しています。
夫ごりゅごとブログ執筆、WEBデザイン、SNS運営代行、iPadを使ったワークショップやセミナー主催など。
2014年生まれの息子ポン吉を子育て中。

iPad Workers

月額15ドル/年額120ドルで月1回のiPadオンラインセミナー
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