iPhone or iPadでギター練習をするのに必要な機材

iPhone, iPadを使ってエレキギターの練習を行うのに必要な機材は以下の通り

  • エレキギター
  • シールド
  • iPhone or iPad
  • オーディオインターフェイス
    • オーディオインターフェイスとiPhone,iPadを接続するケーブル(USBケーブル)
  • イヤフォンやヘッドフォン
    • モニタースピーカーも可能
  • iPhone or iPadでギターの音を出すためのアプリ

この中で、エレキギターはほとんどすべての人が最初に揃える機材で、シールドも大抵はギターを購入する際に用意するはず。イヤフォンやヘッドフォンは持っていない人もいるかもしれないが、これも高い確率で家にあることが多いと考える。

となると、普段使うスマートフォンがiPhoneであれば、追加で必要なのはオーディオインターフェイスのみ。オーディオインターフェイスとiPhoneやiPadを接続するのに必要なケーブルは、「iPhone対応」を謳ったオーディオインターフェイスならば大抵付属する。

現在使っているオーディオインターフェイスは以下のもの。Sparkで有名な Positive Gridから発売されている「エレキギター用オーディオインターフェイス」

お値段がだいたい1.5万円で、iPhoneとオーディオインターフェイスを接続するために必要なケーブルが付属すること、一般的な汎用オーディオインターフェイスと比べてサイズが小さいことなどがメリット。

手持ちの機材でつなぐ例

端末とオーディオインターフェイスの両方にUSB端子があっても、端子の形とケーブルの種類、給電方法は機種によって異なる。ここでは、🎸iPadでギターの練習をするに記録したUSB-C iPadとZOOM G2 FOURの組み合わせを例にする。

手持ちのもの接続ケーブル・給電
ギター、シールド、USB-C端子のiPad、ZOOM G2 FOUR、ヘッドフォンギター → G2 FOURのINPUT、G2 FOURのUSB Type-C端子 ↔ iPad、ヘッドフォン → G2 FOURのPHONESiPadとG2 FOURの間はデータ転送対応のUSB Type-Cケーブルを使う。G2 FOURはUSBバスパワーに対応しており、記事に記録したこの構成ではiPadから給電してACアダプターなしで使えた。

そのため、この構成の機材をすでに持っているなら、まず必要なのはデータ通信できるUSB Type-Cケーブルが手元にあるかの確認。充電専用ケーブルでは接続できない。ヘッドフォンはiPadではなくG2 FOURのPHONES端子につなぐ。

Lightning端子のiPhone/iPadは同じケーブルではつながらず、ZOOMの説明書ではLightning - USB 3カメラアダプタが必要とされている。iPhoneの機種や別のオーディオインターフェイスで同じ給電ができるとは限らないので、端末と機材の説明書で確認してからケーブルを選ぶ。

参考画像 IMG_1048

また、予算が許すならばシールドが不要になるギターワイヤレスシステムも一緒に購入することを強くオススメする。(5000円くらいのイメージ)

07f6b4c65ee29b9177c1047db97d09a9_MD5 🚚LEKATO ギターワイヤレスシステム🚚 📦Amazonで見る 🛍️楽天で検索 🎉Yahoo&PayPayモール 🧢メルカリで検索

「本気でいい音でギターを練習する」ならば安価なワイヤレスシステムは邪道と言えるかもしれないが、趣味でギターを弾く個人が、自宅でギターの練習を行う場合において「ぶっといケーブルがなくなる」ことのメリットは計り知れない。

ワイヤレスでの遅延に関しても、自宅練習ではギターワイヤレスの遅延は「ゼロ」だと考えても問題ない。

あとは、必要なのはヘッドフォン。

現在はAKGのセミオープン型のモニターヘッドフォンを使っている。セミオープン型は密閉型に比べると装着時の圧迫感が少なく、練習時に疲れにくいことがメリットだと考える。

AKG エーケージー (アーカーゲー) / K702-Y3 オープンエアー型ヘッドホン【3年保証モデル】 ネイビー|200 🚚AKG K702-Y3 オープンエアー型ヘッドホン🚚[PR] 📦Amazonで見る

🚚 『AKG K702』 🚚 [PR]

📦Amazonで検索 🛍️楽天で検索 🎉Yahoo&PayPayモール 🧢メルカリで検索

合計予算

オーディオインターフェイスが約1.5万円、ギターワイヤレスが5000円、ヘッドフォンが20000円だと計算して、合計で必要な金額が4万円程度。ヘッドフォンはちょっと高いやつを買ったので、もっと安いものを使えば予算はもっと抑えられる。

ワイヤレス不要、ヘッドフォンなども家にある、という人であれば、オーディオインターフェイスさえ購入すればいい。(頑張れば1万円以下でなんとかなる)

もしiPadを持ってて、オーディオインターフェイスも持っているのであれば、オーディオインターフェイスとiPadをつなぐケーブルさえあればいい。

USB-C端子のiPadとZOOM G2 FOURをつなぐ場合は、両端がUSB-Cで、データ転送に対応したケーブルを選ぶ。Micro USB用のケーブルではつながらない。以下はこの条件を満たす市販品の一例。

今振り返っても、iPhone・iPadでのギター練習はおすすめ

この記事を書いてから時間が経ちましたが、「個人でギターを始めてみたい」「自宅で気軽に練習したい」という人には、今でもiPhoneやiPadを使った方法をかなりおすすめできます。

最小限必要なのは、オーディオインターフェイスとヘッドフォンくらい。すでにiPhoneやiPadを持っているなら、大きなアンプやたくさんの機材を揃えなくてもギターを始められます。

必須ではありませんが、個人的にはギターワイヤレスもかなりおすすめです。音質や遅延の細かな違い以上に、「太いシールドをつながなくていい」ことで、ギターを手に取って練習を始めるまでの面倒さがかなり減ります。

ちなみに今の自分は、ギターはまったく弾いていません。代わりに凝っているのが、64個のパッドをひとつの楽器として演奏することです。

ギターとは全然違う楽器ですが、「デジタル技術を使って、個人でももっと気軽に音楽を演奏できるようにする」という興味は、この頃からあまり変わっていないのかもしれません。

64 Pad Explorer ― 64個のパッドを楽器として演奏する