ジャズ・ハーモニー・ブックを買った
デビッド・バークマンの「ザ・ジャズ・ハーモニー・ブック」を買いました。
Pad-sensei から本の存在は教えてもらっていたんですが、街の大きめ本屋でリアル本を見つけることができ、めっちゃ学べることが多そうだったので購入。
タイトルの通り「メロディーとコードを結びつける」という観点で学べる本で、おそらくこういう切り口で音楽が学べる本はとても貴重。(スケールの話はでてこない。あくまでもコードとメロディ)
A4サイズ300ページ、お値段およそ6000円という超本格派の本なんですが、現段階でめっちゃ満足できています。
まずいきなり「みんなが知ってるシンプルな曲は、 Ⅰ Ⅳ Ⅴのコード付けるだけで伴奏ができるよ」という話から始まって、そこを少しずつアレンジして進んでいく。
今辿り着いたのは、145のコードに加えて、それを「機能的に同じコード」に置き替えたあと「セカンダリードミナントを加える」というアレンジの仕方。(めちゃ雑に言うと、コード進行を全部ツーファイブにしてやる)
これによって「きよしこの夜」がだいぶ「ジャズっぽい感じ」に変化します。
現段階で自分が出来ているのは「楽譜通り真似するだけ」なんだけど、一応ちゃんと「理屈は理解している」つもりなので、これがごく自然にできるようになれば、どんな曲でも自分の好きなようにアレンジして演奏できるようになるよね、という夢を持たせてくれる本。
一通り弾けるようになるまでに何年かかかって、それを自在に使いこなせるようにするには、さらにもっと時間がかかりそうな気はするけど、自分がずっとやりたいと思ってたことが「いつかできるようになるはずだ」と実感できるというのは、非常に嬉しいし楽しいです。
なによりもこれを「ピアノじゃなくてパッドで弾く人」は、おそらく世界に何人もいない。
しかし同時に「ピアノでは無理だけどパッドでならできるようになるはず」ということも確信している。
キーが変わっても「ずれるだけで理解できてる」というのは、ただそれだけでもめちゃくちゃ違いが大きいです。