グラフは眺めるだけで終わらせずリンクを足して繋ぎ直す
孤立ノートは見つけただけでは変わらない。トピックに色を付けて抜けを探し、ローカルグラフを横に出して書きながらリンクを足す。グラフを鑑賞でなく繋ぎ直しの作業道具にする使い方。
グラフは眺めるだけで終わらせずリンクを足して繋ぎ直す
孤立したノートを見つけても、見つけただけでは何も変わりません。グラフビューがほんとうに役に立つのは、見えたつながりの抜けを、その場でリンクを足して埋めていくときです。眺めて「きれいだな」で閉じるのと、1本でもリンクを追加するのとでは、次に知識を使えるかどうかが変わってきます。
繋ぎ直す作業を続けやすくする工夫が、色分けと、書きながら見えるローカルグラフです。どちらもグラフを鑑賞の対象から作業の道具に変えます。
トピックに色を付けて抜けを見つける
トピックをまとめているノートにタグを付けて、グラフビューで色分けします。すると、そのトピックの色につながっているノートと、つながっていないノートが一目で分かれます。色のないノードが、まだトピックに接続していない取りこぼしです。見つけたら、内容の近いトピックノートへリンクを足していく。
予想していなかったノード同士がグラフの上で近くに並ぶこともあります。そのときは中身を読み比べて、ほんとうに関連があるか確かめる。関連があればリンクでつなぎ、計算で候補を出す Graph Analysis と合わせて使えば、目視だけに頼らず取りこぼしを減らせます。
ローカルグラフを横に出して書きながら足す
全体のグラフとは別に、今開いているノートだけを中心に据えるローカルグラフがあります。これをエディタの横に表示しておくと、書いているノートがどのノートとつながっているかを見ながら作業できます。表示の深度を2にすれば、直接リンクしたノートだけでなく、その先の関連ノートまで映ります。
書いている最中に「このノート、あの話ともつながるはず」と気づいたら、その場でリンクを追記する。同じまとまりに属していたのに離れていたノートの存在に気づけるので、あとでまとめて整理しようと構えなくても、書きながら少しずつ知識がつながっていきます。
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