『アトミック・シンキング』著者によるAI時代の実装版

アトミックシンキング Brain note skills

もっとノートを書きたくなる、ノート整理のAIスキル。

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決済はStripeで処理されます。ナレッジスタック有料会員はプロモーションコードで半額。

『アトミック・シンキング』で紹介してきた「アトミックノートを作る」という行為。最近は何度も「もうこれはAIの方が速くて的確にできる」という話をしてきました。

ChatGPT、Claude、Codex。エージェント系のAIが、一気に増えました。何でも頼めば返ってきます。間違いも少ない。

でも、しばらく使っていると「どこかズレている」感覚が出てくる。返ってくるものが、どこかで見たような、平均的なもの。「自分が作るならこうはしない」というズレが、毎回少しずつ残る。

このズレの正体は、AIがあなたのことを何も知らないからです。

そして、それを解消するための仕組みが、このスキル一式です。

こんな状態の方に向けて作りました

  • AIが返してくる答えが「それっぽいけれど、自分の判断とは違う」
  • 毎回プロンプトに前提を書き直しているうちに、自分でやった方が早いと感じる
  • Obsidianに記録は積んでいるのに、それをAIにどう渡せばいいか分からない
  • 「いつかノート整理しないとな」と思いながら、何ヶ月も経ってしまった

このスキルで何が変わるか

このスキルを使う一番大きな効果は、「楽にノートが作れる」ことではありません。

なにより大きいのは、「あとでAIがメモを整理してくれる」と信頼できることで、もっとたくさん記録を残しておこうと思えるようになることです。記録を残す時間が増えれば、文章を書く能力だって自然に上達していくし、記録によって「自分のことがもっとよくわかる」ようにもなってくる。

さらに、AIがメモを整理してくれるようになると「記録の整理ができていない」という、Obsidianユーザーにありがちな罪悪感がなくなる。

デイリーノートに記録を残してさえいれば、そこから次のステップに進んでいけると確信できる。

この「気持ちの変化」こそがもっとも重要で、そこに「AIを使う価値」が存在します。

スキルでできること

読書メモやデイリーノートに書いた「自分の文章」を渡すと、そこから「アトミックノート」にできそうな単位を探して、テーゼ形式のタイトルを付けて、Obsidian Vault の決まった場所に保存してくれます。

たとえば本を読みながら取ったメモを渡せば、章ごと・主張ごとにアトミックノートに分けてくれる。

書きためたアトミックノートが溜まってきたら、「こういうテーマでMOCを作って」と指示すれば、適切なノートを探して整理してくれます。サンプルとしてお見せできるのが、ごりゅご.com に公開している Zettelkastenのまとめページ。これはアトミックノートからこのスキルが素材を選び、構造を組み立てたものです。

スキルの中身は1つではなく、用途に合わせた複数の小さなスキルに分かれています。そのときどきに必要なものを呼び出して使う形になっています。

重要なのは、あくまでも最初のメモは人間が書いていること。このスキルはAIに代筆させるための道具ではなく、自分が書いたものを「使える形に育てる」ところを任せる道具、という位置づけです。

『アトミック・シンキング』の実装としての位置づけ

2022年に出版した『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』は、書くことで考えを整理していく方法を一冊にまとめた本です。

書いた当時、ノートはまだ「人間が一人で書き、人間が一人で読み返す」ものでした。

その3年後、AIが日常的に作業を分担できる時代が来ました。今回のスキル一式は、本に書いた実践を AIと分担して動かすための実装 です。本を読んでくださった方が次の段階に進めるように、まだ読んでいない方も、ノートが指示書になる感覚を最短で体験できるように設計しています。

こんな使い方ができます

毎日の記録から、考え方を切り出す

その日のログから「これは普遍的に使える考え方だ」というものだけを、AIと一緒に抜き出して保存します。1ヶ月分のログを溜めれば、5本前後の自分の考え方ノートが残ります。

読書メモを整理する

本から取った複数のメモを、テーマごとの目次ノート(MOC / Map of Content)で束ねます。バラバラに残ったメモを、自分のテーマに編み直すのを助けます。

仕事の手順書を立ち上げる

一度やった作業を、次回ゼロから考え直さなくていい状態にします。年に数回しかやらない仕事も、過去の自分の手順をそのまま再現できるようになります。

保管庫の現状を把握する

すでに書き溜めたノート群を MOC で俯瞰し、どの領域が薄いか・どこが密かを可視化します。整理してから使うのではなく、使いながら整える運用を支えます。

前提となるスキル

このスキル一式は、以下をご自身で操作できる方を対象としています。

  • Obsidian Vault のローカルパスを把握している
  • お使いのAIエージェント(Claude Code / Codex / Antigravity / Cursor のいずれか)の基本操作ができる
  • フォルダ操作・コマンド実行・ファイル配置を、自分で進められる

「誰でも簡単に動く」ものとしては作っていません。自分で試行錯誤しながら使う道具として設計しています。設定やセットアップが想像できない方は、5月10日のナレッジスタックセミナー(アーカイブ視聴可)でデモを見てから判断していただくのがおすすめです。

含まれるもの

  • ノートを作るスキル一式(AIエージェントに読み込ませる設定ファイル群)
  • 4つのAIエージェント環境向けセットアップ手順:
    • Claude Code(Anthropic製・ターミナル型AIエージェント)
    • Codex(OpenAI製・コーディング向けエージェント)
    • Antigravity(Google製のエージェント環境)
    • Cursor
  • 利用前提となる Obsidian の最低構成メモ
  • スキル連携図(どれを最初に使えばいいか一目で分かる)

買い切り

¥10,000

形式
スキルファイル一式(.zip)+ READMEドキュメント
配布
購入後、ダウンロードページへ自動遷移(同URLで再アクセス可)
対応環境
Claude Code / Codex / Antigravity / Cursor のいずれか
サポート
メール([email protected])/Discordコミュニティは任意
更新
スキル更新時は同じリンクから最新版を再ダウンロードできます
割引
ナレッジスタック有料会員は半額(割引コードは有料会員向け案内記事に記載)

著者について

『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』書影

ごりゅご(五藤隆介)

『アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術』著者(2022年・Kindle)。

Obsidianを使ったノート術と、AI活用の試行錯誤を続けています。Substackで「ナレッジスタック」というニュースレターを運営。

本スキル一式は、2026年4月に東京・神田で開催した対面セミナー(KS8)で配布したものを、セミナー参加なしで使える形に整え直したものです。

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