テスラモデル3が意外に手が届きそうな価格だったので調べてみたら面白いことたくさんあった

なんか最近、テスラのモデル3が新車で500〜600万円くらいで買えるということを知りました。

Model 3 | Tesla

勝手なイメージとして、テスラって1000万円以上する「ちょっと手が出ないクルマ」かと思ってたんだけど、500万円くらいなら購入することは不可能ではない。ていうかフェラーリやらポルシェの新車を買うことを考えたら遥かに現実的。

そう思ったら俄然興味が出てきてテスラのこととか電気自動車のことを調べたらなんかめっちゃおもしろい。

知らなかったこと、わかったことなどまとめます。

記事の元になったPodcastは以下から聴けます

テスラモデル3が意外に手が届きそうな価格だったので調べてみたら面白いことたくさんあった 393 by ごりゅごcast • A podcast on Anchor

充電なしで500km以上走れる

Free-PhotosによるPixabayからの画像

まず自分の中のイメージとして強く残っていたのが以下の3つのこと。

  • 電気自動車は長い距離を走れない
  • テスラを充電できるような場所は日本にほとんどない
  • 最低でも1000万円くらいする「ちょっと手が出ない高級車」

走れる距離が短くて、充電できる場所がほとんどなかったら、基本的に「近所の移動」にしか使えないやん。テスラって、自動運転とか超加速とかめっちゃ面白そうなものがいっぱいあるんだけど、買い物とか日帰りのお出かけくらいにしか使えないってなると流石に自分が使うものとしてはあり得ないかなー。

つい先日までそんな風に思いこんでいたんですが、なんかテスラは充電満タンなら500km走れるらしいです。

ガソリン車の燃費を10km/Lとして、だいたい燃料タンクの容量は40〜50リットル。走行距離に換算したら400km〜500km。あれ、テスラってガソリン車と同じくらいの距離走れるやん、ということに気がつきました。

我が家の定期的な移動として一番距離が長いのが愛知県の自宅から京都府の妻の実家への帰省なんですが、この往復だけなら充電なしでも余裕です。(往復約300km)

自宅工事すれば日常はガソリン車より楽チン

とりあえずこの段階で、地方に住んでる場合に重要な「道具としてのクルマ」の役割は果たせそうなイメージになりました。

それどころか自宅の充電用の工事さえ済ませればガソリンスタンドで給油するという行為が不要になるのは自分の中ではメリットしかない。

工事代に関しては、標準工事(テスラが負担してくれる)だけで済んだとか、20万円くらいかかるとか環境次第でかなり違うぽいです。

国内どこにでもだいたい移動できそう

500km走れれば日常レベルでの利用は問題ないとして、あとは遠出ができるのかどうか。

世界のどこにテスラの充電器があるのか、テスラがマップを用意してるんですが、これを見る限り「とりあえず日本国内なら充電器乗り継いでどこにでも移動できそう」な感じはあります。

まあ現段階ではまだ「移動ができる」という程度のもので、遠出の場合はかなりしっかり計画しとかないと苦労しそうではあるので、その辺りはまだちょっと物足りない印象。

とはいえ、テスラの車は「テスラスーパーチャージャーという専用充電器以外でも充電できる(ただし充電が遅い)」みたいで、いざとなればそれを使う、ということも不可能ではない感じです。

口コミサイトなんですが、車種を指定して「どこに充電器あるのか」を探すことができます。これを見る限りだと、うちの近所(愛知県一宮市)でも近くのスーパーやショッピングモールなど充電できる場所は複数あるみたい。

EVsmart 電気自動車の充電器スタンド・ステーション検索 口コミサイト

これらの充電器の場合、テスラのスーパーチャージャーと違って事前の登録が必要だったり、カード持ってないといけなかったり、そもそも充電が遅かったり色々勝手が違う不便さなどもあるみたいで、あんま使うメリットはなさそうなんですが、ある程度「どこでも充電できる」という感覚で大丈夫そうではあります。

ただ、ショッピングモールなどの充電器は「満員で全然空いてない」と言うこともよくあるみたいで、この辺りは実際に使ってみないとわからないことも多そう。

とりあえず、テスラオーナーとかの体験談を調べる限り「テスラのオーナーが現状少ないから、テスラ純正充電器はどこでも空いている」という感じみたいです。(将来どうなるかはわからない)

ちなみにテスラの充電時間なんですが、テスラのスーパーチャージャーを使うと「30分で充電が終わる」とのこと。そして、充電が終わったらスマホのテスラアプリから通知が来るみたいで、なんかそういうところも色々と未来な感じがしてワクワクします。

スーパーチャージャー | テスラ ジャパン

燃費(電費)は思ってたより大したことなかった

あと電気自動車でよく話題になる「ガソリン代がめっちゃ安い」的な話。これは、自分が勝手に思ってたほどにすごくはありませんでした。もちろんほぼ確実にガソリン車より安いんだけど、感覚的には普通の車の2〜3倍くらい。

テスラの電費(EVにはそういう用語があるらしい。要するに燃費なので、以降はあえて燃費で統一)は「普通に走って」200 Wh/kmというのが色々調べた平均的なデータ。

電気代って使用する時間やらプランですごく料金が変わるから単純な数値は出しづらいんですが、一般的な夜間充電をする使い方でガソリン換算30km/Lくらいの計算。

もっとうまく燃費を意識して運転して充電環境も整えたりすればその倍くらいにもなったりするみたいですが、すごい雑に言うと「プリウスと同じくらいの燃費」になる計算。

まあ、テスラの大きさとか性能とか考えて、しかも低めに見積もってプリウスと同じだからすごいんだけど、おっそろしいほど燃費がいい、ってわけではなくって「めっちゃ早い車なのに燃費がいい」くらいのイメージが正しそう。

3〜4秒で時速100kmに到達する車が、リッター30以上の燃費、とかって言ったら驚異的にすごいのは間違い無いんだけどね。

テスラならでは、電気自動車ならではの面白いところ

速く走ると燃費が悪くなる

ガソリン車と違って電気自動車は基本的に「どのスピードで走っても効率は変わらない」みたいです。つまりガソリン車のように「高速道路を走ると燃費が良くなる」っていうことがない。それどころか空気抵抗によって速度が上がれば上がるほど燃費が悪くなる。

大体80km/hを超えてくると空気抵抗が大きな影響を与えるようになって、10km/h増える毎に10%ずつ燃費が下がるみたいで、最も燃費良く走る方法は「80kmくらいのトラックの後ろについて走る」方法なんだとか。

スリップストリームって日常にも存在するんや、って驚きました。

実はドアミラーなんかも結構な空気抵抗生み出してるみたいで、これによって数%燃費が変わるとか、エアコンケチって窓を開けるよりも窓を閉めてエアコン付けた方が総合的な燃費は良いだとか、空気抵抗というやつは(EVに限らず)思ってた以上に影響がでかいものなんだなあ、ということを思い知りました。

他にもこんな感じのところが面白そう。

  • ボンネットの中(フランク)に荷物を入れられる
  • スマホアプリで大体なんでもできる(鍵にもなる)
  • 災害時やキャンプ時のバッテリーにする(なんてことも可能らしい)
  • エンジンオンにせずエアコンが使えて 夏や冬の車内泊が安全(バッテリー残量注意)

まとめ

とにかく何よりも、テスラの車というやつが意外に手が届くレベルの値段で購入ができて、実用上ほとんど問題ないどころか給油不要になって日常が便利になるということを知ってしまったおかげで、真面目に普通にすごいテスラの車欲しくなりました。

2018年にはじめて新車でクルマを買って(SUBARU XV)なんか最近クルマってめっちゃ未来な感じ味わえるようになっとるやん、て感動してるところなんですが、ほぼ確実にそれ以上の未来が詰まってるテスラならば、是非とも体験してみたい。

まあ、けっこういっぱいお金稼がないといかんのですが、そのためにお仕事色々頑張るのならばある意味で大変に健全なのかなーと思って、お仕事に力入れようと思った次第であります。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。
年に1〜2回子連れで長旅をするようになり、新しく旅行・お出かけブログも作りました。
2018年4月からはPodcastも毎日配信中。