アトミック・シンキングで知識を小さく分けると自由に組み替えられる
知識を1命題ずつの小さなノートに分けると、組み替えが楽になり、執筆が並べ替えの作業に変わる。別々のノートを思わぬ形で組み合わせるところから、新しい価値が生まれる。
知識を小さく分けると自由に組み替えられる
大きな1本のノートに全部書いてあると、一部を別の場面で使いたくても丸ごと持ち出すしかありません。1命題ずつの小さなノートに分けてあれば、必要な1枚だけを取り出して別の文章にそのまま差し込めます。組み合わせ方を変えるだけで毎回違う文章を組み立てられる。この自由さが、小さく分けておくことの一番の利点です。
書き溜めたノートがあると執筆がまったく変わります。白紙に向かって構成と中身を同時に考えるのは負担の重い作業ですが、言葉になったノートが手元にあれば、もう無から生み出す必要がない。すでにあるノートを並べ替えるところから始められます。命題形のタイトルを並べていくとそれだけで話の流れが見えてくるので、白紙から書き始めなくてよくなります。
1つ1つは誰でも知っていることでも、組み合わせ方がほかにないものならそこにオリジナルが出ます。別々の時期に別の話題として書いたノートが思わぬ形でつながる。小さく分けていつでも組み替えられるようにしておくと、書き溜めたノートがここで使える価値に変わります。
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