アトミックノートは長く使える形で書く

アトミックノートは後から壊れにくい形で作る。出典から切り離し、複数の視点や命題で補強し、1ノート1命題にしておくと、間違いに気づいても1点だけ直せる。

アトミック・シンキングの原則

アトミックノートは長く使える形で書く

アトミックノートは一度書いて終わりではなく何年も使い続けるものなので、最初から直しやすい形で作っておきたい。間違いに気づいたら直す、古い言い回しは今の言葉に入れ替える。そうやって手入れしながら長く使います。

まず出典から切り離して書きます。「あの本の第3章にこう書いてあった」という形のまま残すとその本の話の中でしか使えません。本から得た主張を自分の言葉で一般的な命題にしておくと、まったく別の話題でも持ち出せる。どこから知ったかは本文で軽く触れれば足ります。

同じ主張を違う角度から書いたノートが近くにあると、片方の言い方があいまいだったときにもう片方が補ってくれます。1枚だけで完璧に書こうとするより、関係するノート同士で支え合う形のほうが後で直しやすい。ずれに気づいたときリンクをたどって関係するノートも一緒に直せるからです。

言葉は時とともに古びますが、主張の中身が同じなら言い回しを今の言葉に入れ替えるだけでまた使えます。何年も前に書いたノートでも言葉を直せばまた持ち出せる。小さく独立させて近くのノートと支え合う形にしておくことが、長く使い続けることを楽にします。

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