アトミックノートのタイトルは言い切りの形で書く
アトミックノートのタイトルは名詞ラベルではなく「〜である」「〜する」と言い切る命題形にする。タイトルが主張になっていると、並べるだけで論理の流れが見える。
アトミックノートのタイトルは言い切りの形で書く
「Zettelkastenについて」と名詞のラベルでタイトルをつけると、ノートを開かないと中身がわかりません。「Zettelkastenはノート同士をリンクでつないで考えを育てる仕組みである」と言い切りの形にすると、タイトルだけで何を言っているかが伝わります。タイトルが主張になっていれば、ノートを並べるだけで話の流れが見えてきます。
「タイトルの付け方」で止めるのと「タイトルを言い切りの形にすると論理の流れが見える」と動詞で締めるのとでは伝わるものがまったく違います。動詞で締めると、何に気づいたのかがそのまま書き残せる。「〜の状態である」で終わる説明調より「〜すると〜できる」のほうが発見を言い切れます。
1つのタイトルに主張は1つだけにします。「AはBで、CはDだ」と2つ詰め込むと後でノートを並べ替えるときに片方が邪魔をする。観察(〜という傾向がある)と処方(〜したほうがいい)も別のノートに分けます。
タイトルが具体例に張り付きすぎていたら一段上げて書き直します。「月曜の朝に手帳を開くと予定が整理できる」はその場面でしか使えません。「予定は決まった時間に見直すと整理できる」と上げるとほかの場面でも持ち出せる。逆に上げすぎて「整理は大切である」になっていたら、それは教科書の見出しに逃げています。具体すぎず抽象すぎない、自分の発見が残る高さを探します。
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