Kindle Paperwhiteを購入してから、Kindleで本読みという趣味が加速しています。
特に最近凝ってるのは「小説」
今まで、なんかわからんけど「小説」は図書館で借りるものという感覚が抜けず、図書館に行かない = 小説読まない という生活をしてましたが、やっぱ小説読むの楽しい!
安い本を探して読む!
小説を読むという行為は結構好きなんだけど、どうも「面白い小説を積極的に探す」みたいなのは不得意で、今までは基本的に「なんかのきっかけで知った作家」の本をとりあえず読む、みたいなことが多いです。
ほとんど全ての小説は読み終えた後に「面白かった」と思えるタイプなのに、知らない作家に手を出すのはなんか腰が引けるという、よくわからん保守性。
でも、Kindleストアにはまだまだコンテンツは少なくて、知ってる作家とかの数が圧倒的に少ない。
で、最近はKindleストアのランキングとか新着とかを探してまわって、とりあえずセール出やすくなってる本を買ってみる、って感じで新規開拓をしております。
大抵、それなりに話題になってて、それなりに安い価格で発売されてる本はKindleストアのベストセラーに登場してくるので、それを見てれば、それなりに安く、それなりに面白い本を容易に探せる。
見事にランキングに踊らされてる
て、そんなことを言いながら、↑ にリンク貼った「天地明察」とかは、上巻が270円なんだけど、下巻は540円で紙の本とほとんど値段変わらない。
この「深夜特急」とかも、1巻だけ200円で、以降は400円くらい。
見事に出版社の戦略にハマって、最初だけ安い値段で買って、続きはわりと高いのを平気で買ってたりするのですが、なんていうか「それでいい」って思ってる自分がわりと面白い感じです。
なんか、ちょっと面白いと思えたときに、1000円だと出せないんだけど、500円くらいなら大丈夫なんですよねぇ。
この感覚がなんでなのかうまく説明出来ないんだけど、マーケティングってのは大事だなぁとしみじみ思いました。
ていうか、風呂Kindleは楽しいし、寝る前の電気消してからの布団Kindleも実に楽しくて、Kindle Paperwhite気に入って仕方ねぇっす!
Kindle Paperwhite購入からまだ1ヶ月も経っていないんだけど、この勢いならば「Kindleで読書ライフが劇的に変わった」と言っても間違いなさそうな感じです。
参考
Kindle Paperwhite 3G機能のあるなしで何が違うのか? | ごりゅご.com
3G機能の有無で、バッテリーの持ちも変わってくるみたいです。
(3G有りの方が短い)
Kindle Paperwhite バッテリーがゼロになるまでどのくらい使えるか実験してみた | ごりゅご.com
[快適風呂読書]Kindle PaperwhiteにZiploc(小)がジャストフィット! | ごりゅご.com
Kindle Paperwhite 初日レビュー | ごりゅご.com