adonitから10月25日発売予定のスタイラス「adonit snap」をレビュー用にご提供いただけたので、使ってみた感想などを書いてみます!
adonit snapを実際に使ってみた感想
スタイラスの形が今までのモデルとは違い丸くない、平べったくて4.3mmの超うす型に。
今回のモデルはパームリジェクションや筆圧感知などの機能はないので本格お絵描きには向いてないけど、とにかく軽くて小さいので持ち運びが超便利!
あと、カメラのシャッターも切れるのでセルフィー写真をよく取る人は持ってると重宝しそう(`・ω・´)
外出先でちょっとしたメモを取る人や、撮った写真などに手書きしたりする人にオススメのスタイラス。
重さ9.3gの超軽量!
磁力でiPhoneにくっつけて持ち運ぶことが可能。
本来は付属している金属の板をケースや本体に貼り付けて、その金属板にくっつけて持ち運ぶ感じ。
なくてもギリギリくっついたけど、私のiPhone7 Plusブラックだと材質的に簡単に滑る感じ。
4.3mmのうす型なので、iPhoneにくっつけててもさほど邪魔にはならない。
スタイラスのボタンでカメラ撮影が可能。
撮影した写真にささっと手書きして、メッセージに添付したりすることができる。(手書きに使用したアプリはSketches)
スタイラスの使用感としては、ペン先も細くPixelpointが入っているのでわりと正確に線が描ける。
これだけ軽くて薄いスタイラスなら持ち歩いてもいいかなって思いました(`・ω・´)
adonit snap
セット内容はスタイラス本体、金属板、USBケーブル、簡単な説明書。
商品仕様
ペン先 | 1.9mm Pixelpointペン先 |
---|---|
長さ | 121.5mm |
直径 | 12 (W) x 4.3(H) mm |
重さ | 9.3g |
ワイヤレス対応 | Bluetooth 4.0 |
対応機種 | iPhone5以降の機種やAndroid 5.0以降の端末 |
前モデルのAdonit Pixelとの比較。
スタイラスの充電がマイクロUSBで出来るようになった。
金属板をスマホ本体やケースに貼り付けて使用する。
金属板ありで横から見た状態。
iPadには金属板なくてもしっかりくっつく。
iPhone7 Plusにsnapをくっつけたまま持つとこんな感じ。
adonit snapのペアリング方法
adonit snapを使用するには最初にペアリング設定が必要です。
iPhoneの場合は「設定」→「Bluetooth」→snap本体の電源ボタンを緑のランプが光るまで長押し(2秒くらい?)
その他のデバイスに「ADONIT SNAP」と表示されたらタップする。
ペアリングの要求画面が表示されるので「ペアリング」をタップする。
接続済みになったことを確認できればペアリング完了です!
まとめ
スタイラスの形状はフィフティースリー 53のスタイラスと同じ四角い形状になったので、持ちやすさ(書きやすさ)は人によって違うかも(´・ω・`)
でも本当に今までのどんなスタイラスよりも軽くて薄いので、手軽に持ち歩ける感じはすごいする。
アイディアの記録や、簡単なスケッチとかはsnapで十分できそう!
iPhone Stylus | Adonit Snap(公式サイト)