64パッドで今やっている練習の内容と進捗。コードとメロディーを同時に弾く練習メモ
64パッド演奏に目覚めて、1年ちょっと経過しました。
パッドとの出会い、目覚めなどの流れはこちら → ニッチを突き詰めれば競走は発生しない
当初やりたかったことの一つであった「一人で演奏を重ねていって曲っぽくする」というのは(演奏技術、コントロール技術的な意味で)まあまあできるようになりました。
で、今はそこからちょっと目標を変えて「コード進行を元にしてピアノっぽいリッチなボイシングでコードとメロディーを同時に演奏する」ということを始めています。
3週間くらい前のやつがこれ
そして、直近の2つがこれ。
Fly Me To The Moon
All The Things You Are
今やってるこの練習の自分的に重要なポイントは、いわゆる「お手本」があるものではなくて、コード進行とメロディーを元にして「自分で考えて演奏する」というもの。
もちろん今現在これを即興で作るレベルには到達していないので、自分で試行錯誤しながらどうやったらいい感じになるかを「考えて作って」から演奏してる感じなんですが、修行を重ねれば原理的にはもう「これをリアルタイムでやれば即興で弾けるんだ」というイメージは作れました。
ハードコアパッドスタイルにてうりなみさんからいろいろ教えてもらうようになっておよそ1年。
ついに練習が「自分で考える」という段階に到達した、というのが中々に感慨深い。
そして同時に、この「ブログに自分が考えてることを書く」とか「なんでこうやって弾いたのか」とか「どう弾くといい感じだと感じたのか」と書くこと。これ自体も「練習である」と考えるようになって、今後はそれをブログとしてまとめて整理していこう、という計画です。
以下、自分が考えたことを言語化したもの。
Fly Me To The Moon
まず、そもそも「基本」として教えてもらったのが、左手+右手の基本組み合せフォーム。
左手の親指でベースを弾きつつ、同時にオクターブ上の5度、2オクターブ上のルートを押さえる。
右手は、親指ルートのオクターブ上でシェルボイシング。
これが基本フォーム。
低い順に音を並べると「R, R, 5, 7, R ,3」の6音。
Fly me~ の出だしのメロディーは3度なので、このフォームでそのままメロディーをトップにしてコードを押さえられる。
この流れでAパートを弾いてみると、実はこの曲のほとんどはコードの3度から始まる、というのがよくわかる。
あとは、もう一つ教えてもらった「6th」の活用。
ジャズ系の音楽ではmaj7のコードで、6th を使う場合は非常に多い。というので、Cmaj7のところは基本全部6thで弾くようにした。
今どうしようか悩んでいるのは、所々出てくる「高い音の部分」
これは、基本フォームそのままでは全部押さえつつメロディーも鳴らす、というのは難しくて、そこはある程度飛ばすしかないんだけど、どこを「鳴らさない」とスッキリするのか。弾きやすさと、響きのよさなんかをいろいろためしてバランスを探っていくところかな、という感じ。